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反省します
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「ぁっそんなとこ汚いっ。」
「汚くないよ、涼気持ちいい?」
「ふぁ、あっんっ……きもち、ぃっ……」
躊躇いなくソコを口に入れ舌を動かしながら刺激された。上下に動かしたり先端を甘噛みされたりあまりの気持ち良さに腰がガクガク震えた。
「んっ、も、やだっ……や、あっぁあっ。」
「らしていいよ。」
「そんなとこで喋んないでっ。」
ちゅぅうっと強く吸うとビクビク震えながら拓也くんの口に出してしまった。頭がまわらない早く口から出して。そんなの吐き出して。
「ん、くっ……ごちそうさま。」
「う、そ……飲んだの!?」
「美味しかったよ?」
「うぅ…………拓也くんのばかぁっ。」
「ごめんね。さてと上手く撮れてるかな……。」
脱がされた服を着ているとピピッとまた音がした。どうやら録画を止めておらずずっと撮影されていたみたいだ。わなわな震えクッションを投げつけた。
「このばかぁっ変態っエッチっすけべぇえっ。」
「いてて……落ち着けって。」
クッションをソファに戻すがポカポカと胸元を叩いた。全然痛くないみたいで悔しい。
「ごめんって涼。機嫌直して?」
「知らないっ!」
「あぁ~………」
「何でも叶えてくれるって言ったけどこういうのは違うじゃんっ。」
流石にエッチなとこを録画してたのはだめじゃないかとムッとしていたが消してくれなかった。貴重なコレクションとかなにそれ。
「拓也くん聞いてるのっちゃんと反省して。」
「は、はーい……すみません……。」
「許さないんだからねっ。」
「申し訳ございませんでした。」
「………………お仕置きです!」
「え、お仕置き?」
お仕置きという言葉を言えば嬉しそうにしてるのは気のせいだろうか。何か誤魔化されたっぽい…。
「今から俺はワルな子になるからねっ言うこと聞いてよね!」
「ワルな子…………かわい。」
「ん、何か言った?」
「いいえ何もっ。」
「ふん、だ。覚悟しておいてよね!」
さて、どうしてくれようかと考えていた。とっさに出たことだけど結構難しいかもしれない。
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