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媚薬4
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「妃…泣くぐらい恥ずかしいなら言わなければいいのに…可愛い…」
西園寺が真琴の頭を撫でながら、栗色の艶めいた髪の毛に指を絡める。
真琴はされるがまま西園寺の胸に頰を擦り付け泣き噦る。
「お願いします…抱いてっ…ここ、擦って…」
限界か…
真琴は西園寺の手を自身のモノへと導き、悪戯に西園寺の首筋にチュッチュッとキスを落とす。
「ふふ…珍しいな。妃は今日は積極的で嬉しいよ。」
西園寺は真琴のモノの亀頭に爪を立てる。
「コレが好きなんだろ?すぐイッちゃうくらい…」
西園寺は爪をさらにグッと深く差し込む。
「自分が気持ちよくなりたいからって俺を誘惑して…本当に悪い子だ…」
「あっ…それやめてっ…やめて下さいッ…あっ」
真琴は蚊の鳴くような声で静かに抵抗するが、西園寺を恐れて上手く抵抗できない。
「……聞こえないよ。妃。」
西園寺は真琴の首筋にかぶりつくと同時に、亀頭をグリグリと強くほじくり返す。
「アッ…あああ!」
真琴は勢いよく白濁を放つ。
真琴の勢いよく放った白濁は、真琴の整った顔に全てねっとりと絡みついている。しかしその股の間のモノはプルプルと再び勃ち上がる。真琴は顔を赤くして泣きじゃくる。
「ご…ごめんなさい…西園寺さん。…足りない…です…俺どうしちゃったんだろ…グスッ」
「まだこんなにダラダラ零して…はしたない淫乱だ。こんなにベトベトの顔で俺に抱いてもらえるとでも思ってるのか。」
西園寺に厳しく言われ、真琴は顔を赤くした。さらにポロポロと涙を流す。
「ぅ…ふっ…ぅ…」
「妃。自分の立場を忘れたのか。俺を楽しませなきゃダメだろ。泣いてばかりいても俺が萎える。自分の飛び散った性液はどうするか教えたばかりだろ?」
「…はい。」
真琴は自身の顔に飛んだ性液を指ですくっては口に運ぶ。
以前それだけではつまらないと西園寺が教えた。
その為真琴は指を口に運んでは、自身の舌にねっとりと卑猥な音を立てて絡めとり、口から離す際に繫ぎ止める銀色の糸をツーっと西園寺に見せつけるように伸ばす。
「あっ…ん…」
自慰行為をしながら。
乳首に指を掠める度に、真琴の腰がビクッと震える。
「えっちだね…妃。自分でおっぱい揉んで気持ちいいの?変態。」
浴びせられる罵倒さえ心地よく感じる西園寺の声は、真琴をより興奮させる。
「ンっ…西園寺さん…」
「……どうした。」
真琴は全て舐め終えると、待ちきれずに西園寺のズボンのベルトに手を添える。
「外していいですか?」
「いいけど、ベルト以外は口で外しなさい。」
真琴は言われるがまま西園寺のベルトをカチャカチャと外し、チャックを歯で挟み、ジーッとゆっくり下げる。
「ンッ…これ…欲しいです。」
真琴が西園寺の既に立ち上がった凶器を唇でハムッと挟み込み、下から覗き込む。
「下さい…西園寺さん…コレを俺の中に…早く」
眉を下げ、西園寺に犬のように媚び諂う。揺れてる腰もまるで犬が尻尾を振っているかの様に錯覚させる。
「じゃあそこに四つん這いになるんだ。」
犬らしく……な…
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