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筆と猫4
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「あーあー…こんなにいい筆がお前の精液で汚されていくなー…どうしてくれんだ?妃。」
筆の先端が真琴のモノの先端にクチクチと音を立てながら責め立てる。
「ア、ああ…っん、あっ、アッ、…///」
真琴の腰はガクガクと震え、囁く様な嬌声は切なく部屋にこだまする。
「上手に鳴けない癖に…俺に抱いて欲しいなんて…」
西園寺は真琴の精液で濡れた筆を、真琴の乳首に塗りたくる。
「ひゃあああ…っ…やめてっ、くださ…そこ…」
西園寺が真琴の尻を叩くとパアンッと乾いた音が響く。
「アッ゛…ぅ…ひっぐ…」
「うるせぇよ。」
西園寺の低い声で真琴の目から涙がポロポロとこぼれ、身体は震える。それを確認すると、西園寺はニッコリと優しく微笑む。
「抱いて欲しい…やめて欲しい…どっちなんだ。…そろそろ素直になれ…妃。」
西園寺は真琴のアナルから筆を抜き取り、自身の凶器を濡れきった穴にズブリと入れ込む。
「あああ…あ…はぁ、ンッ…///」
西園寺の凶器が、丁度真琴の前立腺に当たる。
「この体勢いいな…んっ……俺のがお前のイイトコロに当たる…もっと抉って…揉んでやるよ…」
西園寺が腰を真琴の下腹部に激しく腰を打ち突ける。
「アッああ、ああ…アッ、アッ、ああ…」
逃せない快楽が拷問の様に与えられ続ける。真琴の身体はビクビクと震え、声を枯らすほど嬌声をあげる。
「んー…うちのメス猫は本当に鳴くのが下手だ…ご褒美があるとやる気を出すのかな…」
西園寺は真琴の耳元に舌を入れ込む。
「ん、はぁっん…ぁ…」
吐息を溢す真琴のモノに、筆を何回も擦り付ける。
「アッ、アッん…両方はっ…やぁっ…はぁ、んアッ…」
筆の刺激ではもどかしく、真琴の腰は西園寺の凶器を中にもっと擦り付けようと躍り続ける。
「どうした?…嬉しいのか…じゃあここはどうだ?」
西園寺は真琴のヘソに濡れた筆を入れ込み、クリクリと中をほじくる。
「ひゃんっ…っだめ…はぁ…も、…イきたいっ…です…」
「イけばいいじゃないか。」
真琴はシーツに頭を擦り付け、子供の様に駄々をこねて泣き噦る。
「っ…焦らさないでっ…こんなんじゃっ…イけませんっ…ひっぐ…ぅぅ…」
西園寺は真琴の話を無視し、真琴のアナルから凶器を抜き取り、真琴の腹を抱きながらヘソに舌を這わせる。
「アッ、ふぅっ…っ…くっぅ…酷い…ぅぅ…アッ…」
チュッ…チュルッ…
西園寺の舌は真琴のヘソを容赦なく苛め続ける。
「こうやって…吸って…時々噛んで…そうするとお前のの腹筋がピクって震えて…ここからダラダラはしたない蜜を垂らして…凄く可愛いよ…」
「西園寺さ、っ…アッ…」
西園寺は乳首にも舌を這わせ始める。
「思わずしゃぶりつきたくなるな…ピンクな乳首がこんなに赤く…卑猥に熟れて…エッチな猫さんだ…」
西園寺が真琴のヘソにもう一度しゃぶりつこうとすると、真琴が蚊の鳴く様な声をシーツに吐き出す。
「…も、入れてぇ…にゃん…ぅ…」
西園寺は真琴のヘソから顔をゆっくりと離す。そして真琴の手枷を解くと真琴の手をアナルにあてがう。
「聞こえない。」
西園寺の欲情した目つきに吸い込まれる。真琴の手がまるで操られている様に意志とは関係なく動き始める。
「入れて、…欲しぃにゃぁん…ご主人様…っくぅ…」
真琴は顔を赤くし…唇を震わせる。恥ずかしさのあまり目からは再び涙が溢れる。
「ふふ…自分でアナルを開いて…腰を揺らして…」
西園寺は真琴のアナルにズブリと凶器を入れ込み、前立腺を勢いよく突く。
「あ゛っはぁ…ん…」
「鳴け…馬鹿ネコ。」
真琴のモノから吐き出された白濁がベッドのシーツを汚す。
「ごめ…にゃ、っあはぁ…い…アッん…」
「入れただけでイッちゃって…にゃんにゃん甘えて…本当に可愛いよ…」
西園寺の腰うちは真琴が絶頂を迎えた後でも止むことなく続く。真琴はネジが外れた様に西園寺にネコ語で甘える。
「にゃはぁん…っ…アッアッあっ、ん…にゃんあっ゛…いいよぉ…っ…もっとぉ…ご主人様ぁっ…」
「ははっ…もう娼婦だな…」
真琴の足先に力が入り、ビクビクと身体と共に痙攣する。
「アッ…くぅう…」
「またイッたのか…」
西園寺は真琴のモノの先をツンと指で弾く。
「アッ、…ごめ、にゃひゃい…」
「…ふふ…許さないよ。」
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