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ミルキーホワイト
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「うん、ちゃんと言えたね。じゃあ、どうぞ」
にっこり笑った兄ちゃんが、シャツの前を開け、ベルトを外して服をくつろげる。
これってつまり進んでご奉仕しろってことだよね…。
震える手でズボンのファスナーに手をかけて、下着ごと少しずつ下ろす。
足の付け根ぐらいまでずらしたら、少しばかり頭をもたげた性器が目の前に現れた。
いつも恥ずかしくて、ちょっと怖くって直接見ようとしてなかったから、なんか新鮮…。
「ん……ぁ、む…んぐ…」
壊れ物を触るみたいに恐る恐る手のひらで包んで、先端を口に含んだ。
よく考えたらぼく、フェラされたことはあっても、したことなかった……。
「…ちゅ…んぷ、ぅ、んんふ…」
口の中で立ててる音が、恥ずかしくてもう…。
ど、どうしてもらったら気持ちいいかな?
ぼくがされてる時みたいにすればいいのかな。…わかんない。
先っぽの方を強めに吸いながら、指で筋をゆっくりなぞってみる。
見上げたら、兄ちゃんの表情はまだ余裕そうだった。…早く終わらせたいよぉ…。
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