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ばつげーむ
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遮ろうとして両手を伸ばしたら、逆に両手首を頭上で押さえつけられた。
一切抵抗できなくなってるのに、二葉兄ちゃんが攻めの手を緩めようとする気配はなくて、くすぐられすぎて息が苦しい。
「っは……ぁ…!はぁ…ぅ…っも、や…」
「嫌?」
優しげに笑ってるけど、下全部脱がされたし、未だにくすぐってくる。
「ひぅっ……ぁ、にいちゃ…んっ、これ、…って…ぁんっ…!」
「うん、さっきちょっと嫌がったから」
罰ゲームだよ。そう言って兄ちゃんが上半身の方へ手を滑らせる。
そういえば今ケープ以外に何も着てない。……恥ずかしい。
「……ん…!もっ、はやく……ぅあん!」
乳首をちょっと強めにつままれて、びくんと上体が跳ねた。
ちゅ、ちゅと口付けられながら執拗に攻められて、とろけそうな感覚に囚われる。
兄ちゃんがすごい楽しそうなのがまたなんとも言えない。
「早く挿れて、って顔してるね。まだ駄目だよ」
兄ちゃんの手が、半勃ちになったぼくのそれをゆっくり包む。
待って、と言おうとした瞬間に先っぽを強く擦られて、変な声が出た。
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