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こころとからだ
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「ひゃあっ!?ァんっ……ンッ、い…や……!」
「嫌なんだ?おかしいなぁ、こんなにぬるぬるしてるのに」
先の方を包みながら人差し指で抉るように孔の部分をいじられて、先走りが溢れてきてるのをわざわざ指摘される。
もう顔から火が出そうで、つい身を捩って、逃げようとしてしまったのがいけなかった。
「ひぅっ…!んむっ、んん…!っう~…ぅ…!」
二葉兄ちゃんがベッドサイドにあったハンカチを手に取って、思い切りぼくの口に突っ込んだ。
声を上げられなくなって、んぐっ、と変な音が漏れる。
そのまま二葉兄ちゃんが、さっきよりも手の動きを速める。背が仰け反った。
「んッ……!んぅぅっ、っぐ、ふぅん…!」
「俺より先にはイかせないよ。まだまだやらせたいことはあるんだから」
「ぅーっ!んっふ…ぅう…!」
兄ちゃん…何をする気なの……?
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