アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
耳掃除2 *
-
「………ふ……」ビクッ
「青葉……い、痛くない?」
全く痛くない………
むしろ、寝そうなくらい……気持ちいいって言うか………
「シロにも、出来ることあるんですね」
「何それ嫌味……?」
……………
(シロside)
「ん…んん……くすぐった………」
「痛いよりましでしょ、………」
(これは………もしかして、今日は僕から襲えるのでは。)
……………よしっ
「青葉………こっち向いて。」
「?はい………、っん……!」
不意打ちにされたから青葉は一瞬目を見開いて驚いていたけど、すぐに状況を理解したらしい。
「………ん…ん、んん……」
襲うと思ったのに、先に舌をいれられてしまった。
「ん……、ふはっ………」
口を離されて、頭が追いつかなくてぼーっと青葉を見ていると、青葉は意地悪げに笑った。
「襲い受けは嫌いじゃないですけど………そんな事して、大丈夫なんですか?」
………?
「ど、どういう意味………っ…ひぁ……ッ」
その意味が分かる前に、青葉はズボンに手をかけた。
「あ、青葉………こんな昼間から……」
「明るいのが嫌ならカーテン閉めますけど………」
そういう問題じゃなくて……!!
耳を甘噛みされて、思わず体が跳ねてしまった。
「ん……、や…やだ、くすぐった……」
「シロは耳弱いですよねー……でもまぁ、そっちから誘ってきたんだし、仕方ないですよね?」
そういう……こと
「………力抜いて。」
「や……、っひぅ………!」
耳元で呟かれて、痙攣してるように体が跳ねてしまう。
(ぞくぞくする………)
っ……
「………ま、待って……青葉………」
気付いた頃には既に下の服を脱がされていて、いきなり何か細いものが体の中に入ってくる感覚がした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
31 / 46