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転校生は唐突に
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《仕事をしていると会長が驚くべきことを言った》
龍騎「あ、明日から転校生が来るらしい」
時雨「…は?」
龍騎「今資料から出てきた。時雨明日7時に門まで迎えに行ってくれ」
時雨「なんで私なんですか…あなたが行けばいいじゃないですか…はぁ」
龍騎「めんどくさい。」
時雨「あなたはめんどくさいことを押し付けるんですね?」
龍騎「チッ…行かないと千佳を行かせるぞ。」
翔翼「「それはダメだよっ!!」」
誠「ん、、それ、、、めっ!」
千佳「えぇ〜?俺は行ってもいいよぉ〜?」
時雨「だめです!…はぁわかりました、行きますよ…」
むぅ…どうして僕行ったらだめなの?…
すねちゃうからねっ…むぅ(←ほっぺ膨らましてます)
(((((……………………可愛すぎかッッッ)))))
龍騎「おい…千佳そんなに拗ねるな…お前がいけないから行かせないんじゃない」
千佳「いいもんっ…俺はどうせ迎えに行っちゃだめな人だもんねぇ〜っ」
翼「ちかちゃん、ちかちゃん」
千佳「んぅ?なぁにぃ?」
翼「会長はね、ちかちゃんが好きだから、行って欲しくないんだよ?」
翔「そうそう!みんなちかちゃん大好きだから、行って欲しくないんだよ!」
翔翼「「ねぇ〜!」」
え…?そうなの?僕のこと好きだから行かせてくれないの?
えへへっ…すきだって…うれしぃ////
千佳「そぉなんだぁ〜」フニャ
龍騎「っ…///そうだぞ」
時雨「そうですよ!////」
《千佳の顔は嬉しさを隠しきれずに微笑んでいた
そしてその顔にノックアウトされたのだ》
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