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理事長室2☆
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〜5分後〜
ギュゥゥゥゥゥ
「おい、いい加減離れろ」
「やだぁー!まだぎゅーしてる!」
なんだよこいつ
急に幼くなってねぇか?
どうしよう…
「離れてくれたらキスしてやろうとしたのに嫌ならいいや」
「むぅ…意地悪」
「あっそ、俺パンフで大体わかるから帰るわじゃぁな」
「やだぁぁぁぁ!ごめんなさぁぁぁい」
「はぁ……」
「ひ、ごめんなさい…」
あ、怯えさせちゃった
「怒ってないよ、おいで?」
たったったっ
そわそわ
「わかったよまた抱きついていいからだきつきながらはなそ?な?」
「うん!」
ぎゅー
「あのね、この学校ね、バイとホモがいるの大丈夫?」
まぁ、俺もバイだし大丈夫だな
「大丈夫だ」
「うん、それでね、襲われたりするからこれだけは気おつけてね、あとね保健室もやってるときあるからね」
穴場かぁ、当たり前やろw
「おう」
「あと、生徒会には気おつけてね?」
「なんでだ?」
「生徒会に親衛隊っていうのあってあれ的に回すと厄介なんだよ、まぁ隼なら大丈夫だと思うけど…」
あーおきまりのねwww
大丈夫やろ、俺強いから
「わかった一応気おつけとく、ありがとな」
ニコ
「うん!あ、あのね、連絡先教えてほしいなーなんて…」
「あ?いいぞ、もしものときのためにな」
「本当⁈ありがと!」
連絡先も交換し終わり
職員室に行くことになった
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