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勘違いされてます
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バタン
「くらい奴だな」
『いぇ、別に……』
「ところで、お前どうやってあの理事長虜にしたんだよ?夜のテクか?(ニヤニヤ」
何こいつ
こんなん教師でいいの?
『そんな、ことしてませんけど』
「嘘だな、教えろよ。俺も給料増やしてぇしさw」
あらやだ、大人って本当に汚いわねおばちゃん困るわぁ
『だから、知りませんって』
「そろそろ、教えろy(ドテッ」
天罰か何かかしら
いい歳した大人が転んでやんの( ´艸`)プップップッ
「……」
あれ?恥ずかしてくて声も出なくなったのか?
「ヒック……い、痛いよぉ……うぇーん」
ま、まじか……泣き出したよ
ど、どうしよ……
『ほら、泣くな?大丈夫だから、血もでてないんだからさ?』(なでなで)
「ふぇ?ひ、ひかないの?グスン」
『なんで、ひくひつようがある?確かに泣いたのには驚いたけど大人だって痛くて泣きたい時だってあるからいいんじゃね?むしろ好きだよ?そういう正直な性格は』
「そ、そうかな?(*´σー`)エヘヘ」
やべぇ、不覚にもキュンときた
『なんか、みんなの知らない先生を俺だけがしれて嬉しい(ボソッ』
「ぼ、ぼくも転校s……隼の秘密なんか知りたいなぁ、なんて……」
別に隠すほどのことでもねーし、教えるかw
でも一応姉との約束もあるしできる限りばらさないようにしなきゃな
『いいよ。ここって、生徒とかこないか?』
「いいの?!やったー!ちなみにここはカードがないと入れないから滅多に生徒が来ることはないかな」
へー、無駄にセキュリティいいなw
『ふーん、ならちょっとまってろ』
んーと、クシとゴムで〜前髪をかるく結んで〜眼鏡をとって最後は鏡で身だしなみチェック!!
おい、そこ!
いま女子みたいとか思っただろ?
すぐその思考ゴミ箱に捨てろ
おっと、待たせてたんだった
『ほら、俺の秘密ていっても身だしなみ整えただけだけどなw』
「う、うそ……かっこいい……。あの格好してて正解だったね、こんなにかっこよかったら皆に惚れられて大変になっちゃう」
『そーか?てか、こんなブスに惚れるやつなんていねーだろwww』
「とか言ってるけどもう、僕が惚れてたり……ね」(ボソッ)
ん?なんか龍が言ってた気がするが気のせいか?
とりあえず職員室に行く手間はぶけたし
このまま教室にレッツゴー!٩(•̀ω•́٩)≡:
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