アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
強制腐話
-
あれから一週間が過ぎたが結局この異空間な空間に馴染めずにいる……。
最初に絡んできたチワワみたいな奴は挨拶ぐらいで友達というものには程遠い。
というか話が合わないしそもそも仲良くなりたいなんて…思ってないんだからねっ///
はぁ…
だがそんな俺にもウザ絡んでくる馬鹿がいる…。
菅原「ねぇねぇ!!それでね、あの子とあと子が……で…なんだよ!!!」
こいつだ………
入学式すっぽかし事件からずっと一緒にいる気がする…。というか四六時中いるし、使ってない方の空き部屋を我が物顔で占領しているしまつだ。
あそこはもうヤツの私物(腐物)で埋め尽くされている。
あいつの部屋は見たくない………一回チラッと見たが…トラウマものだ。
菅原「お〜い〜!!へ〜た??僕の話聞いてるる?」
………聞いてない話しかけてくるな……
菅原「………分かった!ご機嫌斜めなんだね!よぉし!じゃあ今日は僕の秘蔵の『キュン♡愛する君を陵辱しよ♡』って本を見せてあげよう!!」
「いらねぇよ!!なんだそのタイトル!!絶対18禁だろ!!氏ね!!」
危ない匂いプンプンじゃねぇか…
菅原「ひど〜てかちゃんと聞こえてるじゃん!」
「うるせぇ〜」
菅原「じゃ、僕の話聞いてよ」
「嫌だ……」
菅原「じゃあ僕のおすすめの本を…「分かった聞いてやる…だからそれしまえ」わ〜い」
くそっこいつ…えげつない表紙の本出しやがってッてか二択かよ…!!
「で…なんだよ……てかウザいから抱きつくなお前もホモなのか…」
菅原「違うよぉぉ僕は断じてロリが好きです!!」
「うわッペド野郎かよ…お巡りさ〜んこの人変態でーす」
菅原「違うっ!!見た目がロリってことだよ!!」
「はぁ……てかなんかめんどくさいからさっさと話せよ」
菅原「ぶうっ脱線したのへ〜たのせいじゃん!」
「はよ!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 63