アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
再び脅威
-
目的地のトイレは幸いにも人がいなく俺はすぐに男子便の個室に入った。
菅原「僕コンビニに行ってくるねと言い出した」
「お、おい…」
まだ…さっきのがあったばかりで一人になるのは不安なんだが…
菅原「パンツ汚れたままでいいの〜?」
「………良くない」
なるほど買いに行くのな…
助かるわ…。
菅原「僕が戻ってくるまでここ開けちゃ駄目だよ?」
「あぁ…」
それまで便所と友達こよししてるわ…
菅原「行ってきま〜す」
「………はぁ…情けねえ……なんでこんな事に………
ってどう考えてもあのバカ共のせいだろ…こんな格好しなければ……」
………いや…あいつ…男ってわかっても、してたしな…
関係なかったかもな…
それに…俺がちゃんと最初から断らなかったのも悪いのかもしれないし…
考えても仕方ないので俺は自身の精液でぐちゃぐちゃのパンツをトイレットペーパーで拭いた。
流石にノーパンで待つのは嫌なので
パンツを履き直して菅原の帰りを待つことにした。
「はぁ…早く帰ってこねぇかな…」
そう思いながらスマホをいじろうと手にかけると便所に誰かが入ってきた。
最悪…誰だよ…
便所に入ってきた男の足音がコツコツとこちらに向かって聞こえてくるとピタッと俺が入ってる扉の前で止まった。
え?他にいっぱい空いてるだろガラガラだぞ??
コンコンとノック音が聞こえてくる。
え?怖い怖いなになに?
無視しているとノック音はしなくなったが代わりに
ドタドタと音が聞こえるので
「ヒッ」
びっくりして声を上げてしまったが…これで終わりではない…手がある!
上に手がある!!ちょっまさか上から登ってくるおつもりですか??
えっまさか心霊現象?違うよね?
は、早くここから逃げないとそう思い鍵を開けたが
それが間違いだった。
モブおじ「よっとッ開けてくれてありがとうね」
「ッ」
くそ、罠かよおお、
やばいっ早く閉めないと
そう思った時にはもう、俺は個室へと再び押し込まれていた。
「離せッ」
モブおじ「ははっ可愛いな付けてきて正解だったよ…お友達はコンビニだってねぇここからコンビニは遠いんだよね〜帰ってくるまでに済ませられる」
「ッ〜やめろっ」
会話盗み聞きしてたのかよ気色悪いっ。
モブおじ「あはは〜僕は運がいい…ここは人も来ないし丁度良かったよ…さてと…」
「やめっ」
おっさんはきみの悪い笑みを浮かべて俺に覆いかぶさるとスカートの中に手を潜ませて、下着を脱がしてきた。
モブおじ「続きをしようか…」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
53 / 63