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レイ様 19
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「レイ、すげーな。そんな事してんだ。」
「あぁ、日頃の感謝の気持ちだがな。それくらいは、しねぇとバチが当たる。」
「彼を、借りたかったのは事実なんだ。知り合いに聞いて。やっと、会社立ち直りそうだから。ただ、俺には、払う金がない。むしろ俺より、レオの給料が高いとはビックリで。だから、帰る。」
「そうか、帰れ。邪魔だな。そして、レオ本人が行くって言わない限りやらんからな。」
やっと帰ってくれる。早よ帰れ。
「なぁ、後ひとつ聞いてい?レオ」
「何でしょう?」
「また、来ていいか?」
「そうですね、レイ様の機嫌が悪い時なら、どうぞ」
「お、おう。鬼だな。」
レオは、笑顔で返事を返し天豆は帰って行った。
「やっと帰った。疲れたー。今日は、仕事中止。」
「そうですね、疲れました。」
「今日は、ワイン飲もう?レオ。」
「はい。会食って言うのは、嘘ですよね?」
「あぁ、嘘だ。あぁでも言わないと。」
「ウザイから。でしょ?本当、大変な人でした。」
「お風呂レオも一緒に来ないか?」
「行きますよ?レイ様」
仕事場の地下室を出て、お風呂場に行く。
「レイ様、こっちに。」
「んぅっ…くちゅっ…ちゅっレオ。」
脱衣所の壁に手を突き唇を奪われる。
唇の隙間から、舌が入ってきて舌を探すように動かしてくる。舌を見つけると絡めて舐めてくる。
「気持ちいいですか?レイ様。」
「ちゅっ…ちゅっ…気持ちいい。」
「可愛いです。レイ様、もっと深いのしますか?」
「するぅ、レオと…。」
「もっと、優しいキスしましょうか。レイ様が溶けるように。」
レイは、スピードをゆっくりにし、くちゅっ…くちゅっと音を立てる。
ゆっくり絡めてくる舌は、熱くてヌルヌルで気持ちいい。
「あぁっ…あっ…ちゅっ…んっ…」
「あら、溶けそうですね。レイ様の舌美味しいです。もっと舐めさせて下さい。あぁ、レイ様の…」
「んっ…あぁっ…あんっ…気持ちいいよ。」
「レイ様は、可愛い。ほら、もっと絡めて下さい?」
「んぅ…あぁっ…あんっ…だめっ…いくーーー。」
俺は、イッてしまう。
レオの舌気持ちよすぎ。
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