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対面
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蓮
「黒瀬様お待ちしておりました」
オークションのスタッフがいて、俺が来たのを確認して丁寧に礼をしてソファーに座らせられた
「あぁ…それで《エルシェ》は何処にいる」
「はい もう直ぐこちらに着きますその前にお約束事がありますのでこちらを見て頂きます」
そう言って一枚の紙を見せて来た
「買うに連れてこう言う事を分かった上で買われる事が認められます」
「なるほどな…」
「はい 特にこちらに書いてある買った場合如何なる場合でも責任は此方には無いと言う事だけは分かってください」
「分かった」
もしろん俺はサインをした
トントン
「連れて来ました…すみませんかなり暴れるので眠らしてしまいました」
そう言って抱えてるあいつを俺の方に連れて来た
「何で縛られたまま何だ…」
「申し訳ございません 解いたら危ないかも知れないと思いまして…」
「そうか…」
そうしてあいつを俺は抱えた
まさかこんなに早く抱きしめれる事が出来るとはな…
何だ…花のような良い香りがする
受け取って俺達はそこから出た
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