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高級ホテル
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遥
僕達は、今高級ホテルの前に居る
「ここに入るの⁉︎」
「あぁ」
嘘…僕こう言う所初めてどうしてれば良いの?
「どうした…行くぞ」
「え…うん…」
高級ホテルの中はやっぱり高級感あふれていて、歩いている人達もオシャレな人達で僕の今の格好はここには合わない…だって今の僕の格好ポロシャツに黒いズボンやっぱこう言う場所はスーツとかの方が良いよね…
「ねぇ蓮…」
「何だ」
「僕場違いじゃ無い?」
「そんな訳ないだろう…」
「そうかな…」
僕は蓮の後を着いて行った 場違いな格好に恥ずかしくて僕は蓮の背中に隠れながら移動した
「ここだ」
「え…」
蓮が止まった所は色んなスーツが置いてあるお店だった
「蓮…」
「ここでスーツに着替えるぞ」
そして、僕は蓮が選んだスーツに着替えた
チェック模様の入っているオシャレなスーツだった
「こんな良いスーツ…」
「似合ってる 遥」
「ありがとう…でも、これ高くないか」
「お前はそう言う心配はするな…」
「でも…」
「そろそろ予約の時間だ 行くぞ」
「何処に?」
「行けば分かる」
蓮にオシャレなスーツを買って貰い 店を出た
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