アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
レストラン
-
蓮と遥は今いる高級ホテルの最上階にあるレストランに来ている
「すごい…」
「今日はここに予約を取っている 行くぞ」
「うん」
中に入ったら遥が全体的に見渡すとオシャレで見るからに料理も美味しいだろうと思うぐらいで遥は緊張をしてしまう
「どうした…」
「ごめ…緊張しちゃって…」
「そうか…一応個室を頼んでいる いつも通りリラックスして楽しめばいい」
「ありがとう…」
遥は蓮の気遣いに嬉しく思った
そして、蓮と遥は店員さんの後をついて行き個室へと向かった
「黒瀬様、こちらに御座います!」
店員さんの女の人は蓮に向かって自分をアピールしようとしている
「そうか」
蓮は女に苛ついた少し低い声で返事をした
「あの黒瀬様〜何か頼むまで此処で私がお待ちしていましょうか〜?」
「黙れ どっか行け」
「そんな…でも此処で私が居ればすぐにお持ち出来ますよ!」
「お前如きが俺に指示するな」
「分かりました」
女は蓮の言葉で諦めて行こうとする時思いっきり
遥を睨んで行った
ピク
遥は女の人にびっくりして耳がピクっと行き良いよく動いてしまった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
36 / 60