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美味しそう…
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遥
何だ…今店員の人にすごい睨まれた…僕何かしたのかなぁ…
ピク
「どうした?さっきの女が遥に何かしたか?」
「え…いや…何でもない」
「そうか…何かあったらすぐに言え」
「分かった」
遥が店員に睨まれ自分が何かしたのか考えていたがその間ずっと耳が垂れていて蓮に頬を撫でられたそれにも遥はびっくりしてしまい耳がまたピクッと動いた
「遥何が食べたい?食べたいもんを好きなだけ頼んで良いからな」
「良いの⁉︎ありがとう」
遥はこう言った高級店など来たことがないなので好きな物を好きなだけと言った蓮の言葉に嬉しくなる嬉しくて耳が軽くピクピクしている
蓮はそれを見て密かに可愛いと思っていた
そして、自分の席に着きメニューに目を向けた
「すごい…美味しそうなものばかりだ」
「そうか」
あまりに楽しそうにする遥を見て蓮は微笑んでいた
「えっとこれと…これかな」
「これだけで良いのか?」
「うんもしまだ食べたかったら頼んでも良いの?」
「あぁ」
遥は頼んだメニューが来るのをワクワクしながら待っていたが出来るだけ蓮に気づかれないように表情には出さないようにしていたが耳がピクピクと動いていて蓮は遥が頑張って表情に出さずに我慢している姿にまたもその姿に可愛いと思っていた
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