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高価な宝石
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遥
何でこんな高価な宝石を買ったのしかもこんなに…
「蓮でもどうしてこんな高価な物…」
「高価?別に気にする事ない 遥にはもっと良い物を買ってやりたいんだ…もっと欲しい物を俺に言えば良い」
「ありがとう」
僕なんかの為に…すごく嬉しい…でも僕にはこう言うのは勿体無いな…
「でも…僕に勿体無いよ…」
「そうな事ない お前だからこう言ったのが似合うんだ」
「そうかな…?」
「遥から付けてみろ」
「え…うん…」
ガチャ
「どうだ?」
「うん…苦しくないし丁度いいかな」
「そうか」
「今度弟と会う時隠れて護衛も付けるからな」
「え!そんなのいいよ!」
「心配しなくてもバレないプロだ」
「そう言う事言ってるんじゃなくてわざわざそこまで心配しなくても…」
「帰る時弟がちゃんと家に帰ったかも護衛させるつもりだ」
「美琴も…本当…」
「あぁ」
「蓮ありがとう…」
遥は蓮の弟に対しての対応に凄く嬉しくて涙目でお礼を言った
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