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帰り
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遥
「兄ちゃんもうこんな時間だね…」
「そうだね…でも又会えるし!」
「うん!じゃあ俺帰るね!」
「あぁ気を付けろよ!」
僕は迎えが止まってる場所まで向かった
「あの迎えありがとうございます」
「いえ 当然の事ですので…」
「あのそれでちゃんと美琴が家に帰れるのか護衛ってして貰えてるくれるんですよね?」
「はい 勿論で御座います」
「良かった」
「遥さん車の中では変装取ったら如何でしょうか?」
「あ?忘れてました…」
遥は雅に変装の事を言われ自分でも忘れていたのですぐにいつもの格好になった
「遥さん…働く事ですが…」
「はい!良いところを見つけたんです!」
「それは護衛達が貴方達の会話を聞いていたそうで此方の耳に入っております」
「そうなんですか?あのそこなら…」
「ダメですよ」
「え…どうしてですか⁉︎」
「あそこの店は貴方が思っているような所では無いからです」
「そんな…でも僕…働かないと…それに美琴も…あそこで働くって…」
「ですから…美琴さんにも辞めてもらいます…」
「え…?あの…」
「あとは若と話し合い下さい」
そう言ってる間にマンションの前に車が止まっていた
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