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話し合い
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遥
「どうぞ遥さん」
「はい」
僕は今…マンションに帰って来た…
「蓮…だだいま…」
「あぁ」
「蓮…あの…」
「働く話ならダメだぞ」
「どうして…そんなに僕が働くのダメなの…?」
「遥 欲しい物なら何でも俺が買ってやる 遥はいい子に此処で俺が帰って来るのを待っていれば良い」
「そんなの…美琴に何もしてあげれない…」
「俺に言えば弟のだって買ってやる」
「それじゃあ!蓮のお金でしょ!」
「それでもお前を働かす気は無い」
「蓮〜ひっく〜」
「若…それでは我が社の一つで若がオーナーを務める場所で少し働かしてみては如何でしょうか?」
「確かにあるにはあるが…」
「蓮…」
「分かった 少しだけだぞ…もしそれで何か問題があったらすぐに辞めてもらう」
「蓮ありがとう!」
蓮がオーナーを務める場所で働かして貰える
どう言う所だろう…早く働きたいな…
働いてお金稼いで美琴に何が買ってあげないと!
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