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お泊り①
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香織
どうしよう…あれから帰ろうとしてもすぐに捕まるし、もしまたあんな事されたら…
「香織いつ風呂に入る」
「綾人さんが入ってからで大丈夫です」
「何言ってる一緒に入るから聞いてるんだ」
「え!一緒ですか!僕1人で大丈夫です」
「あ?俺が入りてぇって言ってんだよ!」
怖い…どうしよう…
「香織様折角ですし若とご一緒に入られては…」
「え…」
「お風呂の準備はしてありますから」
なんだこの人こんなにいろいろ準備早いの!
「でも…」
「準備出来てるなら入るぞ」
そう言って綾人さんは僕を抱えて待ち風呂場に行った
ガラガラ
「服を脱げ それとも俺に脱がして欲しいか」
「え!いえ自分で脱げます」
僕は仕方なく服を脱いだ
「あの…あんまり見ないで下さい…」
「綺麗で何処も小さくて可愛いな」
そんな事を言われて恥ずかしさの余り急いで風呂の中に入って隠した
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