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お風呂
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「新…風呂に入って来い」
「え…うん」
新は食べ終わり帝に好きに過ごせと言われていたので今はテレビをリビングで観ている
帝の家はテレビも凄く大きくてソファーも驚くほどフカフカで大きいなのでテレビを付けてはいるがソファーに興味津々で新は身体をピョンピョンと可愛らしく跳ねていた
だが、いきなり後ろから声が聞こえて動きを止めた 新は誰も居ないと思っていてついはしゃいでいたそこを帝に見られたと思った新は恥ずかしさで帝と目を合わせれなかった
「どうした早く行け それとも俺と一緒に入るか?」
「なっ!そんな訳無いでしょ!」
新は急ぎ足で帝の横を通り風呂場に向かった
「クク 俺のいない所だとはしゃぐんだな」
新が居なくなってから帝がそんな独り言言っているなんて知らなかった
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