アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
猫耳パジャマ
-
新
「やっぱ似合わないかな…この姿あいつに見られてたら…」
新はパジャマを着て鏡で自分の姿を見た
自分には似合わないと思い誰にも見られたく無いと思っている(誰が見ても可愛過ぎて正に天使!やたらな人だと近付きにくいが愛出たい自分だけのものにしたいと思う程)
「あの男が居ないか確認しながら行こう…」
新は気付かれない様に慎重に歩きながらリビングに向かった
「ちゃんと風呂出た事は言わないとな…見られない様に…」
ガチャ
静かにリビングの扉を開けた
「出たのか」
「うん…」
「そんなとこで何してる入って来い」
「やだ…」
帝は新がいつまでも自分の所に来ないので来る様に言った
「いいから来い」
「やだ…」
怖い…さっきよりも低い声で言われてビクッと肩が揺れてしまう
「ひっ」
間違ねた帝がソファーから立った
そして、新な方向に向かって来た
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
39 / 66