コメント 古い順へ 須江 2020/08/11 19:39 >>須江 あと、表紙絵のティへラスを拝見するにつけ、この非常に精悍な顔立ちのハンサムが涙や鼻水を垂れ流すんだと、そのギャップにワクワクしています。 Ω拳と続けて拝読したので、前作のチャカチャカした文体とはまた違った、水銀が緩やかに滑って、やがて玉になり転がっていくような文章に、この社会は刺激で壊れて行くのではなく緩やかに衰退して行くのだろうなとの印象を覚えました。 物語の先にはきっと滅びて行く世界しか残っていないのでしょうが、その事実を胸に覚悟を決め、歩き出す二人の姿に、読者としては切なさを飲み込んでエールを送りたくなりました。 最後になりましたが、もしかしてpixivのアカウントをフォロー下さいましたでしょうか…?別の方でしたら大変申し訳ありません。 返信する 須江 2020/08/11 19:39 >>須江 あと、表紙絵のティへラスを拝見するにつけ、この非常に精悍な顔立ちのハンサムが涙や鼻水を垂れ流すんだと、そのギャップにワクワクしています。 Ω拳と続けて拝読したので、前作のチャカチャカした文体とはまた違った、水銀が緩やかに滑って、やがて玉になり転がっていくような文章に、この社会は刺激で壊れて行くのではなく緩やかに衰退して行くのだろうなとの印象を覚えました。 物語の先にはきっと滅びて行く世界しか残っていないのでしょうが、その事実を胸に覚悟を決め、歩き出す二人の姿に、読者としては切なさを飲み込んでエールを送りたくなりました。 最後になりましたが、もしかしてpixivのアカウントをフォロー下さいましたでしょうか…?別の方でしたら大変申し訳ありません。 返信する 須江 2020/08/11 19:38 こんばんは。オメガバースと言うテーマの作品において、登場人物達がオメガバースを知らないと言う設定に「この発想は考え付かなかった」と素直に脱帽しています。テーマをあらゆる角度から精査する、真摯な向き合い方は私も見習わなければとつくづく思いました。 オメガバースにおいてΩを能動的に見せる方法として、この設定はとても生きてきていると感じますさした。自らをΩと知らないフィルが、私達の想像する、オメガバースの仕組が当たり前に社会で構築されている世界観のΩと同じ行動を取るはずがありませんもの…そうなるとオメガバース界でも現実のジェンダー理論と同じく、αは、Ωはこうあるべきとの通念に人は引っ張られているのかも知れませんね。或いは事実を知り、更にティヘラスと言う番を得た事で、フィルも心身に変化を見せるのか…と想像が際限なく膨らみました。 返信する 羽生橋はせお 2020/07/17 14:38 >>きのむらリコ きのむらリコさま、初めまして。コメントありがとうございます! Ω優位は完全に私の趣味なので受け入れてもらえるか不安でしたが、そう言って頂けて嬉しいです! シェルターの外でも意外と元気に暮らしているといいなと思います(´∀`*) 返信する きのむらリコ 2020/07/17 13:39 はじめまして。作品とても楽しく拝読しました。Ωが優位に立つのが新鮮でドキドキ…!この世界の果てを2人で見届けてほしいなー…! 返信する ←表紙へ 非会員の方はコメント投稿出来ません 会員登録 ログイン
あと、表紙絵のティへラスを拝見するにつけ、この非常に精悍な顔立ちのハンサムが涙や鼻水を垂れ流すんだと、そのギャップにワクワクしています。
Ω拳と続けて拝読したので、前作のチャカチャカした文体とはまた違った、水銀が緩やかに滑って、やがて玉になり転がっていくような文章に、この社会は刺激で壊れて行くのではなく緩やかに衰退して行くのだろうなとの印象を覚えました。
物語の先にはきっと滅びて行く世界しか残っていないのでしょうが、その事実を胸に覚悟を決め、歩き出す二人の姿に、読者としては切なさを飲み込んでエールを送りたくなりました。
最後になりましたが、もしかしてpixivのアカウントをフォロー下さいましたでしょうか…?別の方でしたら大変申し訳ありません。
あと、表紙絵のティへラスを拝見するにつけ、この非常に精悍な顔立ちのハンサムが涙や鼻水を垂れ流すんだと、そのギャップにワクワクしています。
Ω拳と続けて拝読したので、前作のチャカチャカした文体とはまた違った、水銀が緩やかに滑って、やがて玉になり転がっていくような文章に、この社会は刺激で壊れて行くのではなく緩やかに衰退して行くのだろうなとの印象を覚えました。
物語の先にはきっと滅びて行く世界しか残っていないのでしょうが、その事実を胸に覚悟を決め、歩き出す二人の姿に、読者としては切なさを飲み込んでエールを送りたくなりました。
最後になりましたが、もしかしてpixivのアカウントをフォロー下さいましたでしょうか…?別の方でしたら大変申し訳ありません。
オメガバースにおいてΩを能動的に見せる方法として、この設定はとても生きてきていると感じますさした。自らをΩと知らないフィルが、私達の想像する、オメガバースの仕組が当たり前に社会で構築されている世界観のΩと同じ行動を取るはずがありませんもの…そうなるとオメガバース界でも現実のジェンダー理論と同じく、αは、Ωはこうあるべきとの通念に人は引っ張られているのかも知れませんね。或いは事実を知り、更にティヘラスと言う番を得た事で、フィルも心身に変化を見せるのか…と想像が際限なく膨らみました。
きのむらリコさま、初めまして。コメントありがとうございます!
Ω優位は完全に私の趣味なので受け入れてもらえるか不安でしたが、そう言って頂けて嬉しいです!
シェルターの外でも意外と元気に暮らしているといいなと思います(´∀`*)