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  • 羽生橋はせお
    2020/08/31 22:33
    >>須江
    こんばんは、暖かいお言葉をありがとうございます。ネタに走った作品で過分な賞を頂いてしまって恐縮すぎて震えてます…
    受賞は嬉しいのですがなんだか苦い気持ちです…私の中では須江さんの「二人が共に在る日々を」がグランプリです…。あんなとてつもない…心を揺さぶられた作品は初めてでした。物語だけでなく頭の中で言葉を再生した時の音、字面も含めて全てが美しい作品だと思っています。
    Cの大学のエピソードとか涙なしには読めません…Ωの能力の限界や差別をどぎつくない描写で表現しつつ、最終的にNの教えを授ける者としての懐の深さに繋がっていく所が本当に好きです。というか全部好きです。
    須江さんの紡ぐ物語をいつも楽しみにしています!!
    こちらこそ、本当にたくさん勉強させて頂いてます。
  • 須江
    2020/08/31 19:56
    >>須江
    あとこちらで言うのは場違いであるとは思うのですが、いつも労りの言葉を頂いて本当にありがとうございます。零細物書きとして、こんなにもこまめに、しかも長文の感想を頂く事がこれまでなかったので、繰り返し拝読しするたびに滲み入るようです。
    そして習作まで書いて頂いているとは…嬉しくて嬉しくてソワソワしております、とだけお伝えをば。(こちら返信不要です)
  • 須江
    2020/08/31 19:55
    >>羽生橋はせお
    こんばんは。短編小説コンテストについて、何としてもお祝いしたくてのコメントをお許し下さい。
    受賞、本当におめでとうございます!!羽生橋さんの作品は絶対入賞すると思っていたので、心の底から嬉しいです…! 実は羽生橋さん、長編小説をコンスタントに更新なさっていますし、こちらのサイトではもっと重鎮な方のイメージがあったので、新人賞と聞いて少し驚いています。
    選考コメントにもあった通り、この独創性と安定した筆運びならば、「新人」などという枠に捉われず、もっと上の賞も行けたはず…なんて思ってしまいました。
    受賞するならば、こちらの作品と「僕たちはけものじゃない」、どちらだろうと思っていたのですが(これまで同一作品の複数同時受賞の例はなさそうと言う点を踏まえて)他の応募作にはないテイストが選ばれた理由と言われれば、成る程と膝を打っています。
    私自身勢いのまま書いていまうタイプなので、ちゃんとコンセプトを据えてから設計した作品を作らねば、と改めて勉強させて頂いています。
  • 羽生橋はせお
    2020/08/08 08:46
    >>須江
    わっわっ……むさ苦しい読み物を読んで頂き恐縮です……!!
    仰る通りでこれまでは二次創作を長くやっていたため、既存の設定をこねくり回して応用できる部分がないか探っていた感じです。
    オメガバースのフェロモン周りの設定のゆるさや、抑制剤以外のフェロモン制御方法がないことから、何かに活かせないかなと……
    もう、なんというか、須江様の小説を読んだ後に自分のを読むと血の気が引くのですが、肉弾戦の描写などお褒め頂いて嬉しい限りです。
    表紙絵にも触れて頂いて嬉しいです! 字数制限もあるので読者の方に補完してもらえればと思って描いたのですが、筋肉の質に関しても考察頂けるなんてもう……光栄すぎてどうにかなりそうです……:( ˘ω˘):
    和歌の本歌とりなんてもったいない限りですが本当にありがとうございました!
  • 須江
    2020/08/07 19:18
    この文字数制限で、ラストのタッグマッチ?を血湧き肉躍る整然さで描ける方がいらっしゃるんだな…と大いに啓蒙させられました。
    Ω拳闘団の技がとても魅力的だったので、是非とも彼らの更なる活躍を拝読したいです。
  • 須江
    2020/08/07 19:17
    こんばんは。Ωの拳…?とタイトルから度肝を抜かれ、表紙絵のBLやオメガバースのイメージを覆すパワフルさに目を瞠り(イラストもお描きになられるとは!イラストのタッチやフォントを含むデザイン等、このお話へ本当にぴったりの素敵な表紙ですね!)そしていざ読み始めれば、作品の中で檻が下がって来るにつれ、テンションが上がっていきました。これぞ世紀末!
    これは手垢のついたと言う意味ではなく……と言いますか、恐らく羽生橋さんも意識して執筆していらっしゃるんだろうな、と想像しているのですが、和歌の本歌取りのような手法で、既存のイメージを用いて上手くオリジナリティを深め、差異を構築して行くのが巧みだなと感嘆しました。
    自らも書き手として、文章で肉弾戦を描く事は本当に難しいと悩むのですが、今作はとても読みやすかったです。イラストのヴィールカからイメージ出来るような体脂肪率が低く、そして彼の戦闘の如く力強いきびきびした描写は、こちらのような展開を読み慣れていない読者が躓かない程よさだと感じました。
  • 羽生橋はせお
    2020/07/31 02:13
    >>すあぎ
     すあぎ様、コメントありがとうございます。オメガバースは書く人によって設定が違ったりするのがすごく難しいですね……何を信じていいのやら……!!
    公式設定を読み込んだ結果、世紀末を舞台にやるべきことはこれだという考えに至りました。
    面白いと言っていただけて光栄です!!
  • すあぎ
    2020/07/30 21:59
    ファンタジーものが好きなので興味を引かれました。難しい戦闘シーンもテンポ良く、ストーリーも上手くまとまっていて読みやすかったです。オメガバースはよく分からないのですが、楽しんで読むことができました!逆身長差萌えます。おもしろかったです、ありがとうございます。
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