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第一物語 新たな拘束。
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第4話
怪物が軍手を口に入れられ何も話せず立たされている少年の濡れたジーンズの左腰回りに大きな鋏を入れ始めた。
少年は蛇に睨まれたカエルのように動けずに立っていた。
下方向に30cmほど切り下げた後に、今度は右腰回りを同じように30cmほど、切り下げた。
左右に切り込みを入れられ、ジーンズの前を思い切り怪物の手で下に引き下げられた。
「お漏らしするのに、生意気に派手なパンツを穿いているなぁ」
「だが、政治犯は全裸が決まりだ」
そう、怪物に言われた後に派手な橙色のボクサーパンツの前面が可愛く小さく膨れ上がった部分に、怪物と女性刑務員2人の計3人の6つの視線が、しばらく突き刺さった。
「視線を感じる・・」
「観られている」
「次はパンツを切り刻まれる!」
「異性に初めて恥部を見られる!」
「まだ成長途中だから異性に絶対に見られたくない!」
「どうしよう・・馬鹿にされる・・恥ずかしい・・」
少年が口には出さずに頭の中で、そう思った時に、怪物に意地悪な事を散々言われながら濡れたパンツを切り刻まれ外気に少年の惨めに縮み上がった小さな恥部が晒された。
「見て観ろ」
「童貞の坊やの、この未成熟なおちんちん」
「H国独立賛成だと!」
「お前の未熟な亀頭を全部包み込んでいる表皮から未熟な亀頭を1mmでも独立させて見せろ」
そう言われ今日まで触られた事の無かった所を午前中に警官ばかりか、午後は女性にまで触られ馬鹿にされデモに勇んで参加した事を少年は心から後悔していた。
「マシュマロのように柔らかいぞ」
「白くて美味しそうだ」
「食べてやろうか?」
そう言われ引っ張られたので少年が驚き丸くて可愛い目を目一杯開けた。
「触って見てやれ」
「袋の中身もなぁ」
怪物が今度は2人の女性刑務官にそういった。
2人の女性刑務官は目を煌めかせ、軍手を手から外し指先で弾力を楽しむかのように少年の幼い竿を交代で上下に指先で抑えたり放したりし、弾力を楽しみ出した。
同時に怪物に少年は無毛のすべすべな袋を撫でられだした。
「H国独立賛成だと?」
「自分が大人として独立するのが先だろう?」
「お前、此処から大人の物を出した事あるのか?」
「もしかしたら・・」
「お漏らしだけしか出来ないじゃないか?」
「毎日おねぇしょしていたのと違うか?」
そう言われ異性に揉まれ、撮まれ、指先で突かれ、撫でられ、摩られている内に、余りの恥辱からムクムクと幼かった少年の竿が膨れだしてきた。
「おや?」
「坊や!どうした」
「下半身は禁固刑を命じられているだろう?」
「ここは収容所でお前は今日から囚人だ」
そう怪物に言われても、小さな舌先を前歯で噛もうにも、口に濡れた軍手を、ねじ込まれているから出来なかった。
「熱を冷まさせてやる!」
「坊やの体と体の中を冷水で今から洗浄する」
「その前に此処と下の袋の根元を拘束する」
そう怪物に言われ顔を下から覗き込まれた少年は、されたくなく必死に首を横に振った。
「袋に毛が、まだ1本も生えて無い子供のくせにムクムク膨らませ生意気だ」
「下半身禁固刑のための拘束を執行しろ」
怪物の女性刑務主任は体に見合った大声で2人の部下の女性刑務官にそう命じた。
すぐに女性刑務官2人は立たされている少年の両足の左右に屈んで座った。
そして男の顔のような顔をした女性刑務官に、少年の滑々な袋は、上に右手の掌で上に目一杯持ち上がられた。
「若いからパンパンだなぁ」
「重みもある」
「苛め甲斐がある」
そう言いながら女性刑務官が少年の袋を掌の上で、重さを確かめるように上下させた。
「ここから先は通行禁止だ」
怪物がムクムク膨れだすのを見ながらそう言った。
少年のムクムクと大きくなりだした包茎の先は怪物の指に持たれ前方向に引き伸ばされているから、中身が怪物の指に遮られ、それ以上に大きくなれずにいた。
「おもちゃにされている」
少年は俯いて、そう思いながら刑務官の女性3人に好きなようにされている自分の大事な所を涙目で不安そうに見つめていた。
右側に屈んでいる男のような顔をした刑務官に袋を上に持ち上げられている間に、少年の左前側に屈んでいた3人の刑務官の内、もっとも美人の刑務官が手際よく作業を進めていた。
少年の持ち上げられた袋の根元と、膨らみだした竿の根本を共に紐できつく一巻した後に、竿の上で左右に紐を目一杯引っ張った後に紐を、きつく結んだ。
「あっ・・」
「根元を結ばれた」
「痛いけれど気持ち良い」
「この後どうされるのだろう?」
「体と体の中を冷水で洗う?」
「体の中?・・」
「聞き間違いだろう」
政治には興味があったが、初心な少年は誰にも腹腔内洗浄を、された事もなく、それが何かも知らなかった。
両方の根元をグルグル巻きにされ、左右の結び目から出ている余った左側と右側の紐2本が2mもあった。
「移動する場合、此処では少年にしか、ついてない2つの根元に紐を巻かれ、引っ張られる」
「其処を此処に置いて逃げだした子は一人もいない」
「さぁ部屋を出るぞ」
「口の中の軍手は其処の焼却ゴミと書かれた所に吐き出していい」
怪物に、そう言われた少年の目が一瞬煌めいた。
言われた直後に、怪物の気の変わらない内に、数歩、歩いて行き口から慌てて軍手を口から吐き出した。
その焼却ゴミと書かれたゴミ箱の中に、切り刻まれた自分の橙色の目立つパンツが捨てられているのを見て、これからの自分の運命のように思え少年の煌めいていた目の光はすぐに消えた。
自分の夜の大事な、おもちゃが、異性に取り上げられ、其処を紐で雁字搦めに結ばれ少年は気持ちが深海に沈められた気分にされ歩かされて居るときに膨らんで居たものが完全に縮んだ。
急所の根元に巻かれた紐から伸ばされた両端2本を少年の前を歩く女性刑務官2人に、1本ずつ手に持たれ引っ張られるから少年は、歩調を前を歩く刑務官に合わせないと急所に激痛が走った。
それで少し前に恥辱から脹れていたチンコが赤ん坊のようになっていた。
「可愛くなったなぁ」
通路を歩かされている時に、美人ともいえる女性刑務官に少年は後ろを振り向かれ笑われながらそう言われた。
第5話に続く。
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