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第一物語 天国モードと地獄モード
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最終話
分娩台回転椅子の背もたれはベッドのように床に平行に倒され少年が、其の上で寝かされていた。
だが、少年の両足の方は、それぞれ独立した動きが取れるようにされ、左右の両膝の部分だけ天井方向にやや上がっていた。
分娩台の回転椅子に少年は両足を合計10カ所の黒革の拘束具バンドで拘束され、上半身もシートベルトのような幅広のベルトで両肩から交互に拘束された姿になっていた。
だが、拘束され動かせなくなった下半身の両足の足首より下だけは動かせた。
この分娩台には赤ん坊を生むときに、女性が両足で踏ん張る事が出来るように素足の裏が当てられるように、分厚い踏板が足先に床に対し、ほぼ直角に取り付けられていた。
「どうだ?」
「全裸にされ、何もかも丸見えだ」
「観られるために作られた分娩台だ」
「お前は赤ん坊は産めないが、人様に快感を産み出させられるだろう」
分娩台回転椅子は本来なら大きく割開かれた女性の両足の間に医療関係者が入り込み赤ん坊を取り上げられる物だから、股間が、やや天井方向に向いており其処が丸見えだった。
「感じるか?」
「もうすぐ、此処を目当てにした、大事なお客様が来る」
怪物が軍手をした人差し指を無毛の少年のアナルに捻じ込みながらそう言った。
「い・痛い!」
少年が顔を顰め拘束された体をピクつかせ両足を踏ん張りながら、そう叫んだ。
「騒ぐなぁ!」
「下半身禁固刑とは自由を剥奪された、囚人の下半身が色々される刑だ」
「アナルが痛い時は、今のように両足を踏ん張って言葉にせず、耐えろ」
「分娩台に取り付けられた足先の踏板はそのためにある」
「お前のような少年が両足で踏ん張るとアナルが、閉まり中が気持ち良くなるそうだ」
「自動サイクローンオナマシンが地獄モードにされる時も、今のように両足で踏ん張り堪えろ」
そう怪物に言われた少年は無防備極まりない状態にされ、お客との言葉にアナルを力一杯閉じる事しか出来なかった。
「おしっこしたいだろう?」
怪物が少年の膨れ上がった膀胱を撫でながら、そう言った。
「分娩台回転椅子には尿吸引バキューム管や尿道カテーテルから流れ出した物を溜められる中が見える透明なタンクも装備されている」
「だから、少し前に腹腔内洗浄されたお前には、トイレは不要だ」
先を結ばれ風船のようになった少年のチンコを怪物が指先で数回、軽く叩きながらそう言った時に、少年は悔しさから顔を怪物の視線から逃れるために、横に向けた。
「どうした?」
「文句でもあるのか?」
「このままの状態で、精力剤を投与され、サイクローン自動オナマシンが此処に嵌められたら、嫌でも勃起するから、尿意は完全に消える」
「だが、必ず膀胱炎になる」
「最悪、尿意を感じないまま膀胱破裂する事もある」
「お前がおしっこ出来るチャンスは、サイクローン自動オナマシンが外されている今しかない」
「おしこさせてくださいと丁寧にお願いしてみろ」
「言わないなら、このままの状態で精力剤を注射し、オナマシンの中に風船にされたままで入れるぞ」
怪物にそう言われた少年は焦りだしたが、恥辱から、しばらく沈黙していた。
しばらくして、少年は怪物に腕に精力剤を注射されそうになり決意を固めた。
「お・お・しっこさせてください」
少年は尿意に耐えられなくなっていたので小さな声で顔を赤らめ、そう言った。
「もっと大きな声で言え」
即座に怪物にそう怒鳴られた。
「おしっこさせてください」
膀胱破裂を回避したい少年が上目使いになり、怪物にそう言った。
「させてやれ!」
怪物が美人とも言えなくない女性刑務官の顔を観ながらそう言った。
女性刑務官が割開かれた少年の両足の間に入り込み屈んだ。
直後に少年のチンコが美人とも言えなくない女性刑務官に尿バキュームビニール管の受け入れ口についていた、すり鉢状の上で先に結ばれていた紐を解かれ其処から出た物が瞬時に吸引された。
その後で直径が5cm程ある透明なビニール管が左手で持たれ、その中に少年の縮んだままのチンコが右手で持たれ先が管中に入れられた。
「出せ!」
「・・・・・」
女性刑務官の言葉を少年は恥辱から黙殺した。
異性にチンコを持たれ、数回振られ、おしっこさせられそうになって居る少年の顔が真っ赤になっていた。
少年は残りを必死に出そうとしたが、寝たままの状態でおしっこをした事がなくすぐには出せなかった。
「もっとバキューム力を上げ吸い出されたいのか?」
バキューム管の中から掃除機の吸い込み口のような吸引力をチンコに感じていた少年は、それ以上に吸引力がアップされたら、チンコが、もぎ取られるのではとの危機感に襲われた。
「まって・・・」
「神経を集中するから・・」
少年がそう言って、しばらくしたら、透明なビニール管の中に我慢させられ濃くなった黄色い水が吸引され、空のタンクの底に溜まり始めたのが全員に観られた。
「一日に出せる分は、そのタンクの上のメモリまでだ」
「懲役刑にされた上半身を目一杯、動かし汗をかけば、何も問題ない」
怪物にそう言われた後に、少年が座らされる時に邪魔にならないように、床に対し平行になっていたサイクローンマシンが、ゆっくりと半回転し床に対し垂直になり、チンコの上3cm位の高さで止まった。
「次はお約束の天国モードを味合わせてやる」
「サイクローンマシンの前の表示がグリーン色の時が天国モードだ」
「サイクローンマシンの吸引部に差し込んでやれ」
怪物にそう言われた美人とも言えなくはない女性刑務官が再度、割開かれた少年の両足の間に入り込み屈んだ。
そして、少年の包茎の包皮が右手で摘ままれ、先にローションが塗られ、サイクローンオナマシンの、赤ん坊の肌より柔らかな、小さな穴の中に縮んだ包茎の円錐形のまま、先が下方向から上方向の穴に捻じ込まれた。
「右手をだせ!」
「身体に害のない精力剤だ」
「若いお前には不要かも知れないが念のためだ」
「お客様の前で縮んだ物を見せるのは失礼だからな」
男のような顔をした刑務官に少年の右側で、そう言われ、拘束され拒否しても無駄だと思った少年が大人しく右手を自分から差し出し怪物の持っていた注射を部下に打たれ出した。
「もう・・」
「僕はモルモットと同じだ」
「拒否しても駄目だ」
「お客?」
「僕に取っては招きたくない客に決まっている」
「勃起させなと失礼?逆だろう?」
注射をされながら、少年は不安に顔を曇らせ、言葉にせずに、そう頭の中で思っていた。
注射をされた直後に、サイクローンマシンと少年のチンコとの隙間が無くなるまでサイクローンマシンの半透明な吸引部が左右に回転しながら本体と共に上から下に自動で下りてきた。
半透明な吸引部の中にあった少年の縮んだ物が、吸引部の動き出した収縮運動に合わせ、中でムクムクと大きくなりだし包皮が中で完全に剥けた。
自動オナサイクロンーンマシンは少年の体のど真ん中にあるから少年にも自分の大事な物が半透明な吸引部の中でどうなっているのか、見えていた。
「痛くない?」
「今まで包皮を剥いてオナニーした時、痛くて出来なかったのに」
「気持ち良いい・・」
指全体で少年のチンコの根元から先まで強弱、力を変えながら優しく揉まれるのが天国モードだった。
5分ほどしたら、サイクローンマシンの前の表示がグリーン色だったのが、ブルーに変わった。
「今度は左右に半回転しながら揉まれている」
「気持ちいい・」
少年が言葉に出さずにそう思っていた時に、分娩台回転椅子の上半身の背もたれが90度迄上がりだし上半身が起された。
「気持ちが良いだろう?」
「次はお前が上半身で我々に応える番だ」
怪物が少年の緩んだ顔の表情を観察しながらそう言った。
「懲役刑にされた上半身の仕事を教えてやれ!」
「はい」
怪物にそう言われた男のような顔をした女性刑務員が、返事をした後に制服の上と下着類を脱いで少年の割開かれた両足の間に上半身裸で入り込み立った。
分娩台回転椅子の支柱が怪物の手の中のリモコンで操作され自動で少し上に上がった。
少年と女性刑務官の上半身の距離は、僅か30cm程で少年のチンコが揉まれているサイクローンマシンはその間にあるが、高さが女性のおっぱいの位置よりかなり下にあり、じゃまになる事はなかった。
「童貞の坊や、おっぱいを触らせてやる」
「両手の掌の指の腹で触れるか触れない位に優しく触れ」
「力を入れすぎると女性は痛みを感じるから注意しろ」
女性刑務官にそう言われた少年の両手が、恐る恐る上に上がりだし、言われた通りに動かしだした。
少年が初めての懲役刑をこなしている時に、天国モードにされている少年の自動サイクローンオナマシンの表示部の色がイエローに変わった。
チンコ全体が揉まれている中で、今度は吸引部の中心から出てきた赤ん坊の肌より柔らかい指先のような物で、少年の敏感な亀頭が軽く突かれだした。
「初めての快感だ!」
「射精したい」
「もう少し強く刺激してくれたら多分射精できる」
「もう少し、強く刺激して欲しい」
「でも・・そんな事言えない!」
少年がそう考えて居た時に分娩台回転椅子の置かれている部屋の壁に取り付けられている薄型テレビのニュースで自分の事が報じられた。
「本日H国で、国家転覆罪により逮捕され無期刑を言い渡された少年は、我がT国の再教育施設に移送される最中に大型トラックに衝突され警官2人と共に死亡が確認されました」
「この少年に関してはA国が強く開放を求めていたので、本日A国にもその旨、外交ルートで伝えました」
「えっ!」
「A国が僕を助けてくれようとしていた!」
其処まで頭の中で考えた少年が次の瞬間に思わず叫んでしまった。
「僕は生きている!」
「まだ、生きている」
目前の女性刑務官に次に舌先で胸を舐めるように言われていたのを無視し、少年はそう叫んでしまった。
即時に怪物が手元のリモコンで自動サイクローンオナマシンを天国モードから地獄モードに変えた。
サイクローンマシンの表示部分がレッドに変わった。
「ギャー・・」
「イ・・痛い!!」
「圧し潰される!」
「止めて!」
少年はそう叫んだ後に自分の目の前の円形のサイクローンマシンをチンコから外そうとして、力一杯両手で上げようとしたが1mmも上に上げられなかった。
「外して!!」
今度はそう叫んでサイクローンマシンを両手で力一杯横にゆすったり、叩いたりしだしたが、頑丈な椅子の肘掛けの両内側から出ている円形の棒の真ん中に固定されたサイクローンマシンはびくともしなかった。
「死んだ政治犯が騒ぐな」
「地獄モードも一度体験しておけ」
そう言われた少年のサイクローンマシンの中の勃起したチンコの下腹と背中の部分が同時に圧迫され圧し潰されそうになっていた。
「つ・・潰される」
「たすけて!」
顔が真っ青になった少年のチンコは足で上下から踏みつぶされるのを繰り返されたような状態にされていた。
「どうだ?」
「これが地獄モードだ」
「懲役刑を少しでもさぼったぁり、嫌がり拒否したら急所が地獄を味わう事になるから気をつけろ」
「天国モードに変えてやる」
そう言われ少年がホッとした時に目の前に見覚えのある男が現れた。
「やぁ坊や」
「あの後の飛行機で私もお前の後を追った」
「坊やの、初物は私の物だからなぁ・・」
「T国内では年間5万件の秘密裁判が、内陸部の政治犯に対し開かれているから、此処に来る前に2件こなしてきた」
「判決は勿論死刑だが、余りに数が多いから我が国の死刑者数は国家機密とされて公表されていない」
「死刑判決にした2人の内一人の男は、生体間臓器移植で角膜移植から始められ終わる頃には何もかも、なくなる」
「死刑判決にした、もう一人の男性は、お前とは違い不細工な顔をした少年で、最初に男性器移植の生体間移植から、されるだろう」
「党幹部で勃起出来なくなった初老の男たちが、順番待ちを、しているそうだ」
「もし、私の物に歯を少しでも立てたら、再審の即日裁判で、お前にも死刑を言い渡し生体間臓器移植に回してやる」
H国の少年に、そう言った、脂ぎった顔の50代の男性はH国で少年に下半身禁固刑、上半身懲役刑を言い渡した裁判官だった。
少年は目を三角にして裁判官を睨みつけていたが、死刑判決を言い渡されたり、地獄モードにされるのが嫌で何も話さなかった。
「私たちは今日はこれで寮部屋に帰り、裁判官様が先日此処に送り込んでくれた政治犯の少年と遊ぶ事にする」
「明日の朝まで裁判官様の巨根に突かれ、両足で踏ん張れ」
「その間天国モードにして置いてやるが、天国モードは1から3まであり、1で射精出来る確率は3%だ」
「時間が余ったらオナマシンが外され、裁判官様に可愛いチンコの中に色々差し込まれ、おもちゃにされるだろう」
そう怪物に言われた少年の顔が引き攣っていた。
「明日からは、私達の3人の下半身に同時に舌先で奉仕活動を、させてやる」
「その時に邪魔になる脚は左右自由にリモコンで動かせるから足裏が天井に対し平行になるまで上げる事も出来る」
「回転椅子は順番に私たちの大事な所を舐めさせるために、邪魔な両脚は床に対し垂直にされ、その姿勢のままで回転する」
「天井に向け垂直方向に上げられるだけではない、すぐには無理だが、毎日少しずつ大きく左右に割り開かれる」
「最終的に両足は180度床に対し平行に割り開かれるように分娩台椅子の足の部分はリモコンで操作できる」
「懲役刑で奉仕活動をさせられる相手が一人の時は、割り開かれた、その姿勢で上半身で仕事をさせられる」
「それじゃなぁ」
そう怪物に言われた少年は自動オナマシンの地獄モード以上の事を、女性と男性にされる地獄が、ある事に気づいたが下半身禁固刑にされ、もう逃れられなかった。
だが、自動オナマシンの天国モード1の刺激では少年は射精出来ずに毎日、どんどんと淫乱にさせられた。
数日後には最大限に勃起した物を観られながら抵抗なく口を使い何でも出来るようになった。
終わり。
冒頭に書きましたように、物語の2つ目の8ページ目からは男性だけに受け少年が虐められます。
あとがき。
この小説、本番の場面はありませんが、後は、妄想でお楽しみください。
小説の中に書いた、男性器移植は簡単に出来る手術ではなく、作者の妄想ですが、すでに世界で3件の実例があるそうです。
勿論、勃起が出来なくなったからではないと思いますが・・。
最近世界で長期独裁政権が2大国で維持され、その内の1つの国では3権分立は作者の知る限り終焉を迎え崩壊しました。
最高裁の長官、自ら自国の裁判権は党に従属した旨の内容を数年前に述べたと聞きます。
自国に法がなくなれば、党最高幹部者自身が法であり、何でも出来ます。
自国内部の膨大な数の生体間臓器移植から他国の領土への武力行使まで。
T国内陸部では推定で年間5万人以上が政治犯とされ逮捕され、その3分の2程以上は数日で釈放されるが、残りは帰れないそうです。
帰れない人の内、推定で1万人から1万5千人は生体間臓器移植で死刑に、されていると3年ほど前に複数のサイトに書かれていました。
生体間臓器移植の最大の、お得意先は日本であると推定されるが、数字が公表されていないそうです。
日本の次に韓国からT国に渡航しての生体間臓器移植は年間1000件以上あると韓国のテレビで大々的に3年ほど前に、報道されたそうです。
その時の番組タイトル名は「其処までして生きたいか!」だったように記憶していますが、作者の記憶違いかも知れません。
T国で死刑判決を言い渡された人の98%位は、病院で生きたまま臓器を提供させられるそうです。
イスラエルはT国に渡航しての生体間臓器移植を法律で全面禁止したそうです。
若くて健康な政治犯の男性の角膜移植を、し続ける事に耐えれなくなった医師が自殺したともネットに書かれていました。
ヒットラー政権が10年位の民主主義の中で生まれたように、今、新たな怪物が生まれているように思います。
そして、どんどんと成長しているのが、秘密収容所の数の増え方で推測できると作者は思います。
そのような前提で無関心は罪?と思い、ここまで書いた事実と思われる事を題材にした、あくまで、T国とは無関係なフィクションの小説を作ってみました。
「下半身禁固刑にされ、上半身懲役刑にされた少年」のタイトル名には過去に書いた「男性器移植」と共に今でも自己満足しています。
男の子は自分が射精を完全管理され自分では出来ない時に淫乱になり、多分、見境がなくなります。
それで、相手が男でも女でも上半身の口と手で何でも、自分が射精するために、理性を失い、しだします。
まぁ、上述のような独断と偏見の設定の小説にしたかったのです。
でも、それだけでは、愛が無く、スリルが無く、筋書きが脆弱でワクワク感がないから、面白くないのは、当然ですね。
BMが少ないのは作者の力量不足です。
ここ迄ご覧いただけた方に感謝します。
貴重なBM等ありがとうございました。
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