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第二物語 視覚を奪われた少年
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第2話
背の高い警官の手の動きがジーンズの布地に伝わり少年の敏感な部分に伝わっていた。
「漏らしたら撃ち抜かれるなんて冗談でない!」
「此処でズボンと下着を脱がされトイレに連れて行かれるのだろうか?」
「足首にズボンが下ろされたら歩きにくくなるから、ここでさせられる?」
「嫌だ、人前で、おしっこさせられるなんて!」
少年は時間の問題でジーンズを脱がされると悟り、頭の中でそう思っていた。
「ショートケーキと紅茶をお持ちしました」
その時に特別室のドアが開き、一人の若い兵士が3人分それを座席の相当後ろにあったテーブルに置いた。
それから下半身を触られている少年を横目で観た後に、何もなかったように静かにドアから出て行った。
「赤いイチゴが載って美味しそうなケーキだ」
「朝にパンを食べただけだから腹減ったなぁ」
「それ処でない!今からきっと虐められる!」
少年はホワイトクリームがたっぷり乗ったケーキを横目で観て一瞬、現実逃避したが、すぐにベルトのバックルを触られる刺激から現実に戻された。
警官に裁判所の中で引き破られたダメージジンズから今度は黒皮の太いベルトが少年の52cmしかない細いウェストから勢いよく引き抜かれた。
「あっ!やっぱりズボンを脱がされるのか?」
「僕のベルトが焼却ゴミと書かれた箱の中に捨てられた!」
外されたベルトの行方を視線で追いかけていた少年が、そう思って観ていた箱の中には、弁当の空箱2つが捨てられていた。
「何見ている?」
「腰を後ろに引くな」
「お前もゴミにされたくなければ、命令されない限り、今から何を、されても1mmも足を動かすなぁ」
そう言われた少年は、尿意から可愛いいお尻を少し後ろに引き、時々太腿を擦り合わせていた。
「小便小僧のように腰を前に突きだせ」
背の高い警官がそう言って、座席に座ったまま右手を少年の後ろに回し小さなお尻を思い切り平手で叩いた。
驚いた少年は失禁しそうになり必死に、それに堪え仕方なく腰を元に戻した。
手で前を押さえたくて、しょうがなかったが、後ろ手に拘束されたままだから。それも叶わなかった。
「念を押し言っておくが、勝手に動くな」
「勝手に動いたら、お前は、あのゴミ箱に入りそうにないから外に粗大ごみとし捨ててやる!」
「今は、雷雲の上だから夏でも冷凍になるかも知れないぞ!」
「放り出されてからなら思い切り、凍りつく前に蝉のように、お漏らししてもいいぞ」
「ワッハッハッ」
背の高い警官に、そう言われた少年は、2人の警官に食べられる前のお弁当のような物であった。
膀胱の中に詰まった満杯の液体は、食べる時の食味を良くする物で、あるから出させて貰えるわけがない。
ゴミでないと叫びたかったが、大事な所が、ダメージジンズに、されたくない少年は、怖くなり再度、猫を被り大人しい振りをしていた。
「お前はH国独立賛成とのプラカードを首から下げ、デモ行進に参加していた位だから、此処の中の先っぽぉ、表皮から、ちゃんと独立しているだろうな?」
「どれどれ大きさはどうだ?」
「経験はあるのか?」
そう言われながら、ジーンズの上から、背の高い警官が、可愛い膨らみの中の少年自身の形を正確に親指と人差し指と中指の3本で摘みながら形を確かめるように摩られた。
少年の顔と両耳が瞬時に再度、朱に染まりだした。
「あっファスナー引き下ろされた!」
「ズボンとパンツが同時に膝下まで引き下ろされた!」
「嫌だ!見ないで!」
「あっ!直接、触られ出した!」
恥辱的な事を聴覚で聞かされ、敏感な部分を警官の固い指の腹で摩られるのを敏感な皮膚で感じさせられ、時間の経過と共に惨めさから少年の両目に涙が浮かんだ。
それが両目から落ちないように目を閉じた時に涙が可愛く、まだマシュマロのように柔らかい、ほっぺたぁに流れ出した。
それで慌てて、その顔を観られたくなく出来る限り下に俯け、縮み上がった恥部を外気に晒したまま立ち尽くしていた。
逮捕される前、性的目的で迫られた事は、美少年なので数知れずにあったが、言葉で上手くかわし逃れていた。
だが、今は口先での抵抗すら封じられ、生理的欲求すら認められない中、念入りに恥部を観察され手の指先で裏に、されたり表にされたりして触られていた。
「やっぱり童貞か」
「何がH国独立賛成だ!」
「お前の今流した涙も、俺たちT国の川から水協定で恵んで、やっている水かもしれないぞ!」
水資源に乏しいH国は、水洗トイレの水の大半を海水で賄っている位だからT国からの水の供給が絶たれたら、大変な事になる弱点を突かれた少年は反論できなかった。
「今から、副局長に、お前の皮に守られ独立出来ていない貧相な此処を、丹念に再度検査をして貰う事になるから光栄に思え!」
「俺は、坊やの後ろの検査を後で丹念にしてやる」
「良いか、よく聞け、今から何があっても後ろを振りむくなぁ」
「逃げようとしたり、動いたり、漏らしたりしたら、粗大ごみにされる事を肝に銘じろ」
背の高い警官が、外気にさらされた、少年自身の弾力を楽しむかのように、親指で、その腹を押さえ、人差し指と中指で、その背中を押さえ上下に揉みながらそう言った。
「嫌だ!これ以上揉まれたら多分恥辱で勃起する!」
「こんなぁ奴らの前で勃起したら何を、され言われるか判らない!」
「ぼくは、おしっこしたいのだから、その事だけ考えて居よう」
少年は項垂れたまま無言で頭の中で、そう思いつめ、勃起から逃れる事が法廷の時とは違い尿意の、お陰で出来ていた。
「どうした?」
「今度は勃起できないのか?」
「フーン、それどころでないか?」
「生意気にモルモットのくせに恥毛があるのが許されると思うか?」
そう言いながら、少年のまだ狭く生えている黒い恥毛を撫でた後に、少し上の膨れ上がった膀胱を撫でられた。
「何のモルモットにされるのか聞かなければ不安で堪らない」
「それに・・撫でられた所の限界が近づいている!」
「遅いか早いかなら言わなくては!」
少年は頭の中でそう思い、殴られるのを覚悟の上で言葉にして言い出す覚悟を決めた。
その直後に100kgは体重が、ありそうで警官に相応しくない男の座席が、少年の前に瞬時に自動的で移動してきた。
背の高い警官と少年の座って居た空席の椅子2つは、少年の左手方向1.5m程に自動で同時に移動した。
その結果、警官に相応しくない豚のように太った警官の両目の鋭い視線が、ジーンズとパンツを引きずり降ろされた未成長な男の子の縮み上がった急所の目前になった。
「こ、こいつには言いにくい!」
「醜い顔の豚に僕の観られたくない所が凝視されている」
「未だ子供だと思われているに違いない」
「はずかしい!」
俯いて惨めさから涙を流していた少年は椅子が移動した時に驚いて朱に染めた顔を一瞬上げたが後、そう頭の中で呟き両耳まで朱に染め、以前より更に深く顔を伏せた。
「ふ~ん、小さいの付いているから一応男の子か?」
「どんな匂いがするか嗅いでやる」
豚警官が自分の座っている椅子から上半身を少年の方向に接近させ右手で少年自身を摘まんで自分の鼻に近づけながらそう言った。
「くそ!」
「僕のチンコ・・・」
「豚のおもちゃじゃないぞ!」
「豚の顔に勢いよく放尿したい!」
「でも大人しくしていないと殺されるかも・・」
短い人生で人にチンコを持たれ匂いを嗅がれた経験のなかった少年は頭の中だけで反抗的な事を思ったが怖くて、それが実行できなかった。
「下半身禁固刑、上半身懲役刑の囚人のくせに耳まで朱に染めて恥ずかしいのか?」
「オナニー真っ盛りの精液臭いチンコだなぁ?」
「だが、もう自分の手で此処を触る事は2度と出来ない」
「わが国では政治犯の囚人は一切の人権がなく単なる物だ」
「物は何をされても文句は言わないし、恥ずかしがったりしない」
そう言われた少年は、確かに性欲真っ盛りで、週に4回以上オナニーをベッドの下に隠してあった、おかず本などでしていた。
だから今までの不安とは別の楽しみを奪われるのではとの不安が頭の中で過りだした。
「我が共産帝国では古くからカニバリズムが横行していた」
「今の魅力が無くなくなったぁり、抵抗したらお前は食材だ」
「猿脳(えんのう)は宮廷料理とし出されていたし、俺の好物だ」
豚のように太った警官にそう言われ、少年は不安のどん底に落とされた。
少年の真後ろに歩いて移動した背の高い警官が飛行機内の床の赤い絨毯の上に青いビニルシートを広げた後に自分のズボンと下着を脱ぐ音がしだした。
それらの音が少年の耳にも達していたが、後ろを振りむく事を禁止された少年には何の音か正確には判らなかった。
「手錠を外してやるが、動いたら粗大ごみにされる事を忘れるな」
「前を手で隠したら殴るぞ」
太った警官にそう言われ、椅子から立ち上がった警官に後ろに回られ両腕の手首にされて居た手錠を外されたが、長時間拘束されていたので痺れ思うように動かせなかった。
少年の細い足首に結ばれた40cm位のロープはそのままにされていた。
「くそ、粗大ゴミは警官に相応しくない、豚のお前だろう?」
「でも、豚野郎の事をノッポ野郎が副局長と言って居た?」
「抵抗したいけれど特別室の外には武装した空軍の兵士が沢山いた」
「それに、空の上だし、動くにも足元の降ろされたジーンズとパンツも邪魔だ」
「ノッポ野郎に引きずり降ろされたズボンとパンツを元に戻したい」
「尿意を軽くするために前を思い切り両手で押さえたい!」
殴られるのが嫌な少年は感覚が無くなった両手をだらりと、外気に晒されている自分の艶やかな肌の太腿の左右に垂らしながらそう思った。
色々思案した結果、逃げる事も抵抗し動く事も少年が諦めた時に直前に豚に言われた言葉が走馬灯のように頭の中を駆け巡りだした。
「もう自分のチンコを手で触れない?」
「おしっこする時どうなるの・・?」
「オナニーしたい時どうなるの・?」
「僕は囚人でも物でもない!」
「魅力がなくなったら食材?」
「そんなの嫌だ!嫌だ!」
少年の色々な不安は豚に声を掛けられる迄、頭の中で回転していた。
「坊や、これが何だかわかるか?」
「モルモットに似合う器具だ」
少年の目の視線に豚のように太った警官に差し出された物は、特製の尿道ストッパーである。
尿道ブジーは尿道を拡張させるものだが、尿道ストッパーは尿や、精子を外に出させないようにする先が細く少しずつ、豚に持たれている部分が太くなっている道具である。
「もしかして・・・」
「そんなの絶対に嫌だ!」
少年は長さが50cm位ありそうな、先に金属の針のような物が突き出した平均の太さが4mm程の、ものを見せられ彫刻のように固まった。
「今から、下半身禁固刑にされ固定される所の測定を念入りにする」
「その後で坊やが囚人で物だと俺達が坊やの体に実感させてやる」
「その後は四つん這いになり小さな尻を思い切り上に上げろ」
「ショートケーキの生クリームを先に、たっぷりと割開いた下の口から食べさせてやる」
豚警官が嫌らしい笑いを顔に浮かべながら、そう言ったので、猫被りで大人しくしている少年の不安が、更に幾層にも積み上がった。
少年はH国の高校では「H国独立運動クラブ」の副部長として意欲的に活動していたから、今の惨めで無抵抗な姿は絶対に仲間に観られたくない姿であった。
「その前に冷めない内に、紅茶を全部飲ませてやるから零すな!」
「零したら、絨毯の上を舌で舐めさせる!」
そう言われた少年は3人分あったケーキだから僅かな期待を持っていたが、それが裏切られ驚愕の表情になった。
紅茶には利尿作用があるから、ただでさえ尿意に悩まされている少年は一滴も飲みたくなかった。
「モ・モルモットてぇ、何の事だよ!」
「それと、あの器具なぁだよ、もう、おしっこ漏れそうだ」
紅茶を飲まされた、少年は怖くて言いたくなかった豚警官に勇気を振り絞り口に出し立て続けに、そう言った。
お漏らししたら大事な所を撃ち抜かれると迄、脅されていたから、そうなる前に言ったわけだ。
「漏らしたら承知しないと言っただろう」
「お前は731ウイルスのワクチンの有効性の実験をされるだけだ」
「安心しろ、ワクチンは動物実験で100%有効性が証明されている」
「731ウイルスは殺人ウイルスで凄まじい空気感染力があり、人間の血液を凝固させ死んだ後は死体を干し上げ、後始末までしてくれる優秀なウイルスだ」
「第一次世界大戦は地上戦、第二次世界大戦は空中戦、第三次世界大戦はその中間の空間を制覇出来た国が勝利者になれる」
「そのための最新鋭のドローンが、この軍用飛行機がT国に到着し、モルモットが機内から俺達に放り出された時に空に複数現れる」
「モルモットだから、731ウイルス以外の薬液が空を飛ぶ針で撃ち込まれる、そうだが、その時のお前の顔を観るのを軍関係者は楽しみにしている」
「幹部党員の間では大事な所に針で打ち込められた後、勃起出来るかどうか賭けの対象にお前はされているそうだ」
豚警官に扮していた副局長に其処を持ち上げられ何度か揺すられ少年は信じられない事を言われた。
「1000キロ離れた場所からコントロールされるドローンの正確なピンポイント実験が、お前の此処で行われるわけだ」
少年はそれを聴き思わず手錠から解放された両手で豚警官の指先を押しのけ前を隠してしまった。
「動かない標的では面白くないそうだから事前に教えてやった」
「安心しろ、即効性のワクチンをたっぷりと投与してやる」
そう言われた後に、反抗し前を手で隠した罰だと言われ再度拳銃を頭に突き付けられ、残って居た紅茶を2杯も否応なく最後の一滴迄飲まされた。
「下半身禁固刑にされる前でないと俺たちは坊やを犯せない」
「だから今から交互に犯してやる」
飲み終わった後に、豚警官に今度はそう言われた。
少年は下半身禁固刑の言葉を何回も聞いていたので、その度に恐怖心が増し、ストレスも幾重にも溜まり続けた。
更に航空機から放り出された時に、軍関係者に観られながらドローンの標的にされると聞いて生きた心地まで失った。
「ドローンにピンポイントの標的にされるなんて絶対に嫌だ!」
「勃起出来なくなったら責任取ってくれるのかよ!」
「その前に犯されるなんて死ぬほど嫌だ!」
少年は頭の中でそう怒鳴り続けた。
「動いたら後ろに居る警官に頭を撃ち抜かれるぞ!」
「フッフッ、この細く引き締まったウエェストは少年らしく魅惑的だが、それに似合わず、この膨らんだ膀胱は腸内に圧力を掛けている」
「だから、おしっこを、もっと、もっと溜めれば、お前の後ろのマン〇の奥も、圧力で引き締まり感度がよくなり、俺達を喜ばせられる」
「おしっこを我慢させられ、突かれ続けた時の、お前の苦痛に満ちた顔を観ながら、フェラチォされると性的に俺達は多分数倍興奮できる」
豚警官が、そう言いながら少年のシャツを左手で捲り上げ、冷たい右手の掌で少年の左右の脇腹の、女のように滑らかな素肌を左右に何度か摩った。
その後に細いウェストに似合わなく薄らと狭く生えた恥毛の辺りのポコリと膨らんだ膀胱をわざと何度か掌で押さえた。
「あっ・・」
「辞めて!漏れる!」
大人しかった少年が思わずそう言葉に出し腰を後ろに引いて叫んだ。
「漏らすなぁ!漏らしたらお前は粗大ゴミだ!」
「お前は物だから、おしっこも、精液も、1滴も自由に出せる筈がないだろう?」
豚警官にそう言われた少年は、物になった覚えがまだなく、唇を思い切り尖らせ俯けていた顔を少しだけ上げ、涙目の上目使いで豚警官を睨んだ。
「なんだぁ?」
「悔しいのか?」
「お前だって膀胱の真下にある前立腺が多少圧迫されているから、後ろに入れられた時に性的快感がある筈だ」
「怒りながら我慢している可愛い顔も魅力的だ」
「その顔が観られなくなり残念だが、今から目隠しをしてやる」
「おしっこ我慢できないなら、優しい俺が、我慢できるようにしてやる」
豚警官が、少年の背中に回り黒い布で慣れた手際の良さで目隠し、しながらそう言った。
「嫌だ!目隠し以外に僕は今から、きっと酷い事される!」
「この2人の怪しい警官は、とんでもないサドだ!」
目隠しを、されている最中に少年は、頭の中で、そう叫んだが、少年の生存本能が抵抗の為の言葉や行動を、すべて阻止していた。
この後、目隠しをされ視覚を奪われた少年は2人の警官の欲望の生贄に、されるための、色々な、されたくない準備をされた。
第3話に続く。
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