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第二物語 晒し物にされるモルモット
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第6話
H国の少年は自分の意思とは無関係に媚薬で淫乱にさせられ、若い兵士の固く起ちあがった物を、柔らかい舌先を器用に動かし、時間を掛け射精させる事に成功した。
「お前は、出したいものを出せなく、その苦痛に満ちた表情の中で舌先だけは淫乱にさせる事が出来るとは可愛い奴だ」
「俺を、含め、お前の口の中で後2人果てたら、おしっこさせてやる」
「だが、今のように口から精液を吐き出したら、永久に、そのままで放置するから今度からは一滴残らず全部飲み込め」
そう、豚警官に言われ、若い警官の果てた後に、長身の警官の物をフェラチォさせられ、最後に豚警官の物をフェラチォさせられた。
その間に少年は、同時に交代で裂けて血の滴って居た後ろを犯され、その激痛に耐える表情を3人に楽しまれた。
その後、30分経過しても少年はぐったぁりとブルーシートの上で、蹴飛ばされても、殴られても、目を閉じたまま死んだように動かなくなっていた。
T国の秘密空港に軍用飛行機が着陸した後も、少年は放心状態になっていた。
「さぁ、残って居るのは俺達だけになった」
「タラップ迄行こうか?」
「立てないならストレッチャーに乗せて運び出してやる」
「731細菌兵器の関係者や、軍人もお前を待ち望んでいる」
「外にはこの軍用機の搭乗員も全員お前の惨めな姿を一目見たいと待ち望んで待っているそうだ」
「お前と歳の変わらない男の子と、その夫婦も1組招待され外に居るそうだ」
それには、理由があって幹部共産党員の中に、政治的な裏切り者が居るのが、判ったので、秘密空港に、その家族3人が、予め呼び出されていた。
その家族の一人息子が、H国の少年と同じ歳だったので政治犯の親を持った息子の運命を本人に知らしめるためにH国の少年は利用される事になっていた。
最大の目的は、政治犯の親を持った息子が、どうされるのか、軍関係者幹部に見せる事で、他国と通じ合う裏切り者を2度と出さない事が、目的であった。
それには皆に愛される少年を生贄にするのが歴史的検証から一番効果があったからだ。(注1)
「皆に観られる事になるから、嬉しいだろう?」
豚警官にそう言われても、3人に入れられたくない所に、散々入れられたくない物を入れられ女性のように強姦された少年は、其処に未だに走る激痛で立つ意欲が出なかった。
「クソ!3人の物を必死にフェラチォしてやったのに約束を破られた!」
「外に出たら、ドローンの標的にされるから絶対に出たくない!」
「まさか、全裸のまま外に僕が出される事はないだろう?」
「誰が、立ってやるものか!」
少年はそう思いながら死んだ振りをしていたが、おもちゃにされ腫れ上がった薄いピンク色の乳首の下の胸が、呼吸のために規則的に動いていた。
H国の少年は精液まで飲まされたのに、途中で豚警官の大事な物に前歯が当たった罰だと言われ尿道ストッパーが付けられたままになって居た。
全裸の体の真ん中に尿道ストッパーが差し込まれ、コックリングまでされている少年の体が、豚警官とノッポ警官の2人の手でストレッチャーに乗せられた。
「3人だけでタラップから、ストレッチャー降ろすのは大変です」
「裏切り者の幹部党員の息子に手伝わせてはいかがでしょうか?」
ノッポ警官が、上官の豚警官に扮した顔を観ながらそう言った。
「歳が同じだと聞いている、この坊やの惨めな姿を、目前で観てどんなぁ表情になるか見ものだなぁ、おい! 呼び出してこい」
豚警官に20代の若い兵士が、そう言われ航空機の外に出て行ったのを死んだ振りをして目を瞑って居た、H国の少年の耳に達し動揺し始めた。
「まさか、この姿のまま外に出されるのか」
「僕と同い年の少年に僕を見せつける?」
「そんなの嫌だ!」
そう思った時に、手錠を外されていたので、悲惨な状態にされ恥ずかしい部分を少年に観られたくなく両手で押さえてしまった。
「フッフッフッ、顔に若い警官の精液がこびり付いている」
「其処を拭き取らなくても良いのか」
そう言われた少年は、慌てて右手で自分の顔を撫でまわしたら、手にそれが、ピタリと纏わりついた。
「フッフッフッ、アナルから俺達の3人分の精液が血と共に滴り落ちている、そこはどうするのだ?」
豚警官にそう言われた少年は、どうする事も出来なかった。
「アッー!!」
そこに、T国では学校の制服が男女共にジャージ姿の少年が、若い警官に連れて来られ、H国の少年の悲惨な姿を観て、男の子なのに女の子のような悲鳴を上げた。
「H国の政治犯の16歳の少年だ」
「お前と同じ歳だから大事な所に興味が湧くだろう?」
「自分の立場を知らしめるために機内で可愛がってやった」
「政治犯の親を持った、息子で可愛いなら、T国の少年もこうなる」
「可愛くない少年なら、包茎手術をされた後に男性器移植のドナーだぁ」
「フッフッフッ・・・」
豚警官は、ストレッチャーを運ぶのを手伝う為に、機内に入り込んで来た少年の強張る顔を観ながら意味ありげにそういった。
学校に軍の車両が少年を迎えに、直接来たのは初めてで、否応なしに両親と、途中で合流させられ、初めて見る秘密空港に連れて来られた少年には心当たりがあった。
H国の少年とT国の少年のお互いの視線が合い、T国の少年は自分の、この先の運命をH国の少年の無残な体を通して観る事になった。
「あの子の手で押さえている真下に透明なチューブが見える」
「何か酷い事されたところ観られたくないに違いない」
「僕にできる事は何か無いだろうか?」
そう頭の中で考えたT国の少年は学校の制服である、ジャージの上着を脱いだ。
そしてH国の少年が、差し込まれている物や、嵌められているコックリングを観られたくなく、必死に両手で押さえていた所にそれを、被せた。
「勝手な事するな!」
そう言って恥部に被せられた、T国の少年のジャージの上着を豚警官が手で機内の床に勢いよく払いのけた。
「お前に見せてやろうと思い呼んだぁだ!」
豚警官に睨まれながら、そう言われたT国の少年は、嫌な予感が的中し愕然と肩を落とした。
死んだ振りをしていたH国の少年はT国の少年が、ジャージの上着を自分の恥部に掛けてくれた時から目を開き縋るような目線でT国の少年を見詰めていた。
「フッフッフッ、死んだ振りしていた罰だ」
「制服を恵んでくれた親切な坊やに、手で隠している所を見せてやれ」
豚警官に、そう言われたH国の少年は、自分が惨めでどうしても、手を退かす事が出来なかったが、それを3人の大人に強制執行された。
「あっ!可哀そうにその子に何した!」
「良く、そんな残酷な事が出来たなぁ!」
T国の少年が、コックリングを目一杯閉められ紫色に変色した恥部と、其処に差し込まれている物を観て驚愕の表情になりそう怒鳴った。
「収容所に送られる少年で可愛ければ誰もが、当然される事を、したまでだぁ」
「窓の外を観ろ、ドローンも20機ほど待ちかねて空を旋回している」
「外の観客連中が、政治犯の少年を、お待ちかねだ」
それを聞いていたH国の少年も、窓の外に銀色に輝く機体を観て、それから逃れたい一心で窓から顔を思い切り背けた。
「政治犯の少年の全裸姿を咎める物は、わが国には誰も居ない!」
「見せしめに晒してやる、ストレッチャーを降ろすのを手伝え」
豚警官にそう言われたT国の少年が首を横に振り、それを拒否した。
一方、永世中立国の銀髪で青い目をした少年は、高校で友人に勧められ、それに同意し学校の同意を得ていた。
既に、T国の静止軍事衛星が、この少年の国の上空に24時間停止し、1000kmも離れたT国の貨物船を装った船から、度々離陸したドローンを多数、制御していた。
T国の面目が丸つぶれになる仮想空間の「自由の女神」は一刻一刻と大きくなり、I国に至っては、最新鋭のエ〇ザベス空母艦隊までT国近海に派遣すると発表した。
それだけではなくD国もT国をけん制するためにフリゲート艦を派遣する用意をしていた。
それらの原因を作った銀髪少年を、八つ裂きにしても物足りないと思い、T国は暗殺を実行しようとしていた。
衛星に制御されたスパイドローンから、事前に少年の顔や姿、歩き方の特徴がT国のAIに入力されていた。
学校からの帰り道等に、一人になった時にドローンからの毒針を少年の体に狙い撃ちする計画だ。
上空に待機しているスパイドローンから衛星を通じて銀髪の少年が学校に登校した時まで把握されていた。
「ターゲットの少年が、学校から出てきません」
「もう下校時間を3時間も経過しています」
T国本国のドローン統制司令部の兵士が上官にそう言った。
暗殺を恐れた銀髪少年は学校の中で、放課後に友人たちが用意してくれた、胸パットを、薄い胸にあて、自慢の銀髪を切り黒い毛髪の女性用桂を被り女装していた。
制服は学校に事情を話、女子学生の物を纏った。
「わっー」
「女の子より可愛い・・」
「僕と結婚してくれる?」
男友達に銀髪少年は、スカートの下から、カモシカの足のように細く伸びた、真っ白で無毛の綺麗な足と可愛い顔を交互に観られながら、そう言われた。
「いいよ!」
「君が僕の子供を産んでくれるなら喜んで結婚するよ」
銀髪少年がそう切り返した。
「私なら子供を産めるから、結婚して!」
銀髪少年の女装姿に見とれていた一人の女生徒がそう言った。
「いいよ!」
「君は、今、女性姿になった僕を観て言っただぁよね」
「なら、僕が服装だけでなく、体も女性になれたら喜んで結婚するよ」
クラスメートにそう言っていた、銀髪少年の学校からの要請で政府機関に保護される事になった少年を2度とT国のスパイドローンが把握する事は出来なくなった。
少年の暗殺を諦められずに高い山陰に隠れ、補給を貨物船で受けながら待機していた最新鋭のドローンが複数潜伏していた。
後日に自国の少年を暗殺しようとしていた事を聞かされた自衛軍の旧式の鉄砲でそれが1機だけ自爆機能が撃ち抜かれ機能せず地上に落下し世界的な大問題になりだした。
一方H国の少年は惨めな思いをしていた。
「あの少年、航空機内で豚野郎にジャージのズボンを脱がされていた」
「その後で僕のストレッチャーを降ろすために呼ばれた複数の兵士の一部に、あの子は連行されていった」
「僕に優しかった僕と同じ年の少年だったから気になる・・」
少年が、そう思って居たら、死んでも出たくなかった地上にストレッチャーの車輪が、とうとう下ろされた。
H国の少年は全裸で機外の外に連れ出される事に死ぬほど口先で抵抗したが嘲笑われて仕舞にされた結果だ。
全裸の体に外の風が当たり、首を左右に動かし様子を恐る恐る伺った。
「悲惨な姿の僕を観るために、こんなに多くの奴が外で待っていただぁ」
「T国は変態大国だぁ」
少年は両手で股間を隠す事を、尿道ストッパーが外されるまでの間、許されて居たのでそうしながら頭の中でそう思った。
「おい」
「坊やの放尿ショータイムだ」
「ストレッチャーから立ち上がり股間から手を退かせ」
豚警官にそう言われ、731ウイルス開発の関係者や軍人の視線が其処に集中する中、3分ほどの時間を掛けて忌々しい尿道ストッパーが回されながら外された。
「最悪の拷問だ!痛かった!」
「あっ!漏れだした!止められない!沁みる!」
「恥ずかしい・・止まれ!止まれ!止まれ!」
少年は自分の手を前に強く押し付け放尿を止めようとしたが、長時間尿道がストッパーで中から押し広げられて居た結果、拡張され止める事が出来なかった。
「嫌だ!観られている!間違いなく晒し物にされている」
「でも・・チャンスは、今しかない」
H国の少年は放尿をさせられながら、そう思った。
「観ろ!すごい勢いで漏らしている」
「あの政治犯の坊や、おしっこ我慢させられていただぁ」
「両方の太腿の内側に白い物や血がこびり付いている」
H国の軍用飛行機から先に下り、少年の悲惨な姿を一目見ようとしていた兵士達が、想像以上の事をされた少年の姿を目にして色々言い合っていた。
其処から数千キロ離れた、永世中立国の少年の暗殺が未遂に終わったドローン統制指令室の大型スクリーンには、H国の全裸の少年が映し出されていた。
そして、銀髪少年の暗殺に失敗した兵士の士気を高めるために、上官に命令された部下が施設内全体にH国の少年の様子を実況中継しだした。
「我が国の秘密空港に降ろされた全裸モルモットがストレッチャーから突然立ち上がり逃亡しはじめました」
「普通に走れないようで、凄いガニ股姿になり、左の掌でお尻を押さえながら、ヨロヨロと倒れそうになりながら走って居ます」
「あれ? 少年が悲鳴を上げピョーンと空中に胸を反らしながら飛びあがりました」
「逃亡のお仕置きでコックリングが遠隔操作で最大限に閉じられたとの報告が、今来ました」
「両手で股間を押さえたまま動かなくなくなりました」
「そろそろ我々のドローンの出番です」
「731ウイルスを少年の、ほっぺたぁに針で撃ち込みました」
「前を隠していた左手を、ほっぺたぁに移動させました」
「731ウイルスを、お漏らしを盛大にしていた場所が無防備になったので正確に針で複数撃ち込みました」
731ウイルスには強烈な空気感染力があるが、感染者からウイルスが空気中に放出されるまでには24時間の潜伏猶予期間があった。
H国の少年の場合、浣腸液の中に731ウイルスのワクチンが入れられていたので99%感染する心配はなかった。
ただ、731ウイルスがモルモットの体内で、どのように死滅してくか、調べるために一番採血されたくない所から毎日、数回採血をされる事になる。
「痛そうに股間を再度、両手で押さえ込んで屈みこみました」
「首筋に脳内性転換剤を針で撃ち込みました」
「余程痛かったのか首筋には手を上げずに股間から両手を退かす様子は見られません」
「麻酔薬を、無防備な首筋に針で撃ち込みました」
「倒れ込んだ所を今、多数の兵士に捕獲されました」
実況中継されている最中に、裏切り者との烙印を押された、T国の少年の両親は、下半身下着姿にされ、後ろ手錠で連行される自分達の息子を観てしまった。
息子を救おうとして、近くに居た兵士の腰ベルトから拳銃を奪った所で、2人を監視していた狙撃手の的となり、夫婦2人とも射殺される所をT国の少年は目撃し悲愴な叫び声を上げ続けていた。
H国のドローンのモルモットになった少年は、左右の足首を2人の別々の兵士に手で持ち上げられた。
恥部を上に晒された状態で、軍用車両迄の距離100m近くのアスファルト仕上げの地面を、容赦なく大股開きにされ引きずられて居た。
放尿ショーの少し前に、開かれていたコックリングが、千切れる寸前まで今は閉められ、紫色に変色した幼い部分が、引きずられる振動で時々上下に揺れていた。
少年の連行先はT国が用意した裁判の刑の執行をされるための少年専用の地下秘密収容所だ。
第7話(最終話)に続く。
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