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「さあ、じゃあ今日はお開きにしましょう
明日はみんな家族が来るんだから
浩太は隣の部屋使って。布団二つ用意したから。真奈は自分の部屋ね。」
母さんはそれだけ言うとテーブルの上を片づけ始めた
そう、今日は蓮を紹介したかったから姉さんと兄さんだけに来てもらったが明日は2人の家族が合流する
姉さんが「蓮君、布団で寝かせてあげて」と言ってくれたので母さんと姉さんにおやすみを言ってから一足先にリビングを出た。
布団まで蓮を運び寝かせると蓮が俺の服をぎゅっとつかんで離さなかった
運んでいる間に起きたらしい
「起きちゃった?」
「う…ん」
「酒飲んだから水と、汗かいてるからタオル濡らして持ってくる」
「…ふろ入らない?」
「今入ったら余計に酒が回るから明日の朝入ろう」
「うん、」
「ただいま」
「ねてないよ」
言い方も眠そうな目も、子供みたいだなと思いながら服に手をかける
「ん、えらいえらい
ばんざいして、脱がせるから」
「うん」
蓮が痛くないように丁寧になるべく優しく拭いていく
ズボンも脱がせると蓮のソコが緩く立ち上がっている
「なんで勃ってるの?」
「たっちゃった」
「興奮したの?」
指でなぞるように撫でるとどんどん大きくなった
「んっ、さわらなっ、で」
「じゃあ自分でする?」
からかうように言うとぶんぶんと首を振る
「今日は抜くだけね」
「やだ、みんないる」
「声我慢したらいいんだよ、Tシャツ咥えてて」
蓮は気づいていないがもう誰もリビングにはいない。
多少声が出ても上の部屋に聞こえることはないだろうけど、必死に声を抑える姿がかわいいので黙っておく
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