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仕事中
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「わあ〜こんな時に取ってくれる彼氏がいたならば〜」
「ハイ取りました〜…」
(๑˘ ³˘๑)チュ~♡
「あぁ……なんやって……いや!癖強っ!!www」
このやりとり。スキンシップ取りたい日高くんとそんなんでもない秀太だけど、もし、もし2人が同棲していたならばこうであっても萌えると思うんですよね。
「ひだかぁまだぁ?」
「…………うん、もうちょい」
日高くんの帰りを待っていた秀太。やっと帰ってきたと思ったらドタバタと仕事部屋に入っていった日高くん。どうやらいい曲のヒントが見つかったみたい、だから頭にあるうちにってさっきからパソコンばっか見てるんです。
「先に風呂入ってる」
仕事とはいえ構ってくれない日高くんに頬膨らませて日高くんに拗ねた感じで言うんだけど日高くん仕事に夢中で返事もくれません
出た後もぷくっと拗ねたまま。
また仕事場に行くとまだお仕事中の日高くん。
もう構ってくれなくて限界になってしまったのか日高くんの膝に向かい合う形で座りぎゅぅと抱きつきました。
「え………秀太?」
「俺のことは気にせず仕事して」
気にせずと言われても好きな人が目の前でこんな可愛いことしてたら気になるのも当たり前ですよね。でも仕事もやらないと!!そんな葛藤を繰り返しながら仕事を進める日高くん
秀太は首のところに顔を埋めながら日高くんの匂いを嗅いだり耳を触ったり首にキスマークつけたり。でも途中で動かなくなってしまった秀太。覗いてみるとスースーと寝息をたてて寝ていました。
好きな人の匂いって落ち着くもんね
スキンシップそんないらんって言うけどやっぱくっついていたよね
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