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Jin side1 聞こえる
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「ヒョン……大好きです。」
「ホソガ……愛してるよ。」
俺はユンギのお粥を部屋に持っていこうと廊下を歩いていた。
あの部屋にはホソガとユンギ、2人がいる。
お粥をこぼさないようにゆっくりと歩いていたら、
部屋の中から聞こえた2人の泣き声と
2人のその言葉。
俺まで心が熱くなった。
よかったな、2人とも。
しばらくは2人きりがいいだろうし
俺も邪魔だろうから
一旦キッチンに引き返し
お粥にラップをしてから
「おめでとう」という置き手紙を添えて
中庭に戻った。
RM「どうだった?ユンギヒョンは?」
JN「ああ、大丈夫みたいだ。お粥を作っていたんだけど、作り終わった頃には2人とも幸せに包まれてたよ。」
TH「うわぁ~!!ほんとですか!?良かったですねぇ~♡」
JK「部屋に2人きりって、、、なんかエロいですね。」
JM「真顔で言うなグガ」
JN「いやぁ~本当に幸せそうな声だったよ。お互いに愛し合っていたことを知れて、本当に良かったただろうね。」
RM「お似合いですね。良かった良かった。」
JM「じゃあ~ヒョン達のお祝いも兼ねてまた乾杯しましょう~!!」
JK「ホビヒョンとユンギヒョンがヤってるとこ、見てみたいです。」
JM「真顔でいうな、!」
TH「子供の名前はユナがいいです!」
RM「やめろテヒョナ、、子供なんて生まれねーよ、、」
JN「やぁーーー!みんな変態だなあ!なんでそういうことしか考えないんだ!!!」
JM「そういうヒョンこそムッツリじゃないですかーー!ヒョンに言われたくないです!」
あいつらは今頃イチャイチャしてるんだろうか………
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