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Yoongi side8 感謝[最終話]
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ホソガと俺は昨夜…………
やってしまった、、
朝、俺はホソガより早く目覚めた。
隣で寝るホソガは服を着ていない。
もちろん、、、俺も。
2人おなじベッドで服を着ずに寝ている。
なんなんだこれ。
今になって恥ずかしさがピークに達した。
昨日ホソガとしたあんなことやこんなこと、、
全て鮮明に覚えている。
思い出してしまう、、恥ずかしい
でも、、
なんか幸せだな。
ホソクのあんな表情。
真剣そのものだったけど
普段ダンスをしている時のあの真剣な眼差しとは全く違う
あの声も
俺の耳元で静かに囁く
吐息混じりの煽るような声
荒々しい、ホソガの声、、、
ああああああああぁぁぁ!、、!
考える度に、、また、、、
あ、、、
やばい、勃ってしまった、、
どうしよう、、
HS「ん、、、、ユンギヒョン、、、?」
!?!?
や、やばい、、、隠さないと、!
HS「ユンギヒョン、、、起きてたんですか、、?
ユンギヒョン~♡」
SG「あ、、いや、いまさっき起きたんだよ」
HS「ふ~ん、、そっか、、、、ユンギヒョン?
こっち向いて?」
SG「あ、いや、、まっ、、!」
やばい、!気づかれたら、、
ドサッ
呆気なく向きを変えられた。
いや、、抵抗しなかっただけだが、、
俺たちは布団の中、裸のまま向き合った。
案の定、俺の勃って大きくなったそれは
ホソクのへその下辺りを強く押した。
HS「………ユンギヒョン?
あははっ、、、ユンギヒョンったら。本当に変態さんですね」
ガバッ
!?うわっ、、!?
HS「ヒョン、、、どうして欲しいですか、、、??」
…………弟のくせに
SG「ホソガ、、、ホソガので、、、気持ちよく、、させてくれ、、」
HS「よく言えましたっ♡」
________________________________________________________
お昼になってしまった。
腰が立たない、、、
足が震える、
HS「あはははははっ!!ユンギヒョン~やばいですねwww
僕の肩に腕回してください。一緒にリビングまで行きましょうか。」
SG「あ、ああ、、ありがとう。」
こうして俺らは2人でリビングに向かった。
リビングでは珍しく全員が集まっていた。
俺たちが来た途端、
ただならぬ雰囲気が漂った。
そんでもってみんな
立てない俺の微かに震えた足をみて
「なるほど………」とでも言うように
顔を見合わせる。
そんな中沈黙を破ったのは
JN「おーーー!ユンギ!ホソガ!おめでとう!ユンギ!俺のお粥は美味しかったか??」
SG「え、ええ、美味しかったですよ。ありがとうございます。ごめんなさい、心配かけて。」
JN「やぁー大丈夫でよかった!今日はみんな二日酔いしてしまったからリビングでゆっくりしてるんだ!2人も一緒にテレビ見るか??」
HS「ありがとうございます!!あ!ジンヒョン!本当にありがとうございます、!」
JN「いやぁーーーほんとに今回は僕凄い活躍だったね!!!流石World wide handsomeだ!」
ん、、、?まて?
まてよ、?
SG「あの、、、ジンヒョンは、、このこと知ってるんですか、、?」
JN「もちろん?なんならここにいる全員が知ってるぞ?」
SG「なっ、、、、、!?///」
HS「あ、、ユンギヒョンには言ってなかったですね、、実はユンギヒョンが酔いつぶれて、僕が運んで行った後に僕の気持ちをみんなに打ち明けたんですよ。
そしたらみんな背中を押してくれて....
だから今こうやって幸せになれたんですよ^^*」
そうだったのか、、、
SG「みんな、、ありがとう、、」
JK「いえいえ~!!ところでヒョン達は昨夜なにをっモゴモゴ………」
JM「あはは!なんでもないよヒョン!
良かったね!お幸せに~!!」
TH「ねえねえホソギヒョン~やっぱりヒョンがユンギヒョンにっモゴモゴ………」
RM「あははは〜なんでもないよホソガ~
お似合いだよすごく。俺達もこれからサポートしていくから!お幸せにね。」
SG「ありがとう、、」
HS「ありがとうございます!」
テヒョナもジョングギも
やめてくれよ、、、、はずかしい。
まあいいか。
ホソガ。俺の愛する人。
俺は本当に幸せ者だよ。
俺の事を好きでいてくれる恋人がいて。
そしてそれを祝福してくれるメンバーがいる。
これほどまでに幸せなことはないだろう。
これからはこの幸せを噛み締めながら
ホソガとの思い出をたくさん作りたい。
きっと来世さえも
永遠に一緒であることを
心に強く願った。
__________END__________
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