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「固くなってる。気持ちいい?」
「や、そんなァこと、聞かないで……ッ」
「ふ、可愛い」
耳に氷雨の吐息がかかる。
それだけで「ん……ッ」と声が漏れた。
俺は実はこんなに敏感だったのか?
それとも、……氷雨に触られているから?
今でもなんでこんな状況になっているのかわからない。
「練習相手」なんて、絶対よくないに決まってる。
そんなこと、頭ではわかっているのに。
わかっているのに……抵抗できない。
気持ちいい、と。
ただそれだけで。
「ぁ、あ、も、むり……ッ、や、ぁ……で、るぅ」
「いいよ、このまま出して」
「あ、だめ、や、あ、ああ、あ、アァ……ッ!!」
俺は盛大に白濁の液を噴き出した。
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