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ブレイクタイム
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ここまで読んでくださった皆様、こんにちは作者の貴城きゃるです。
毎回の更新が夜中&遅くて、楽しみにしてくださっている皆さんには申し訳ないです。筆が遅いので、ゆっくり書いていきます。
さて、ここでブレイクタイムを設けましたのは、二人のキスシーンを書き終えたからです。作者はエッチなシーンはおろか、キスシーンも苦手でして(今回更新が遅かったのはコレのせいです、言い訳すみません!)このあたりで、作者も休憩!と思いまして。少し作品のお話をしたいと思います。
作品の舞台は一応20世紀初頭のパリを舞台にしております。作中に登場しているものはこの時代にはないものかもしれません。こうだったらいいな、という作者が生んだ「20世紀初頭のパリに似た世界」だと思っていただきたいです…!(言い訳でごめんなさい!)
パリを選んだ理由ですが、単純に、好きだからです。パリ自体大好きですし、パリが好きな人も好きなんです。なんというか…いつの時代も「憧れの都」であるところに、惹かれています。
最後に少しエドガーとウィルについても書きたいと思います。
作者は二人の「美しさ」と「人間くささ」を書いています。「人間くささ」というのは人間の「欲」です。(判りづらくてすみません)
貴族であるエドガー、庶民のウィル。どちらも同じ「人間」なんですよね。身分によって生じる悶々とした葛藤や、それぞれが辿ってきた時間を、こう…うまく組めたらな…と思っています。二人の感情がもやもやっと、ぐちゃっとしている部分があると思いますが、そういうわけです。こう、感じ取って頂けたら幸いです。(作者の文章力の問題です、頑張ります…)
最後になりますが、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。物語はまだ始まったばかりです、まだまだ続きます!寒くなってまいりましたので、どうぞ皆様お体にはお気をつけくださいませ。
頑張るぞ〜〜〜!
Twitter→@Carroto29_tomato
(何かありましたら、こちらまでよろしくお願いいたします。)
(感想等お待ちしております…!)
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