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トイレの中で
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それからも男の手は止まることなく、どんどんと行為はエスカレートしていき...
「んぁっ...はぁ、あっ..ん」
耐えきれなくなったのは俺の方だった。
「んやっ、も..いくぅ..」
「だぁめ。イかせてあげない」
「な、っで..やぁんっ..」
ぐちゅぐちゅとアレを弄っていた手をとめ、ぎゅっと握られる。
痛みに顔を歪めながらも、その刺激に俺は涙を浮かべた。
「次の駅でおりて。もっと気持ちいいことしてあげる」
そう言って、ドロドロと先走りでぬれた俺のソレを男は無理やりズボンに押し込む。
「んっ..ふ..」
今の俺に、この男から逃げるという選択肢はなかった。
はやく俺のを弄ってほしい..
そんなことを考えながら、俺たちは次の停車駅で一緒におりる。
そこはあまり人の通らない駅。
まばらにいる人の間をぬけて、俺たちは人のいないトイレの個室へと移動する。
「んっ..ふあ、もぉ..はやくぅ」
「ふふっ、かーわい」
我慢できなくなった俺は、男が個室のカギを閉めたと同時にやつの腹に自分のを擦り付ける。
小さな刺激が、今は頭の奥まで痺れさせる。
でも、欲しいのはもっと大きな刺激。
「んぁっ..あ、あんっ..」
喘ぐ俺の顔を持ち上げる男。
初めて目と目があい、男の予想外の顔立ちに俺は一瞬動きを止めた。
モデルのような整った顔立ち。
女顔というわけではないが、暑苦しさもない中性的な美形。
痴漢男がこんなに格好いいなんて思ってもみなかった。
ショートしそうな頭の中でそんなことを考えるが、それさえどこか奥へと消えていく。
「純情そうな顔して、淫乱なんだね..」
嬉しそうに笑う目の前のイケメンは、手慣れた様子で再び俺のムスコを弄りはじめる。
「んっふぁぁっ..あ、あ、やめっ..んぁ」
イきたい。イきたい。
もっと気持ち良くなりたい。
もっともっと激しくしてほしい。
「もっ、とぉ、もっとぉぉ..!!」
「ん、いいよ。うしろ使おうか」
「う、しろ..?」
聞き返す俺に、男は、飛び切りかっこいい笑顔を見せた。
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