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「うっ…」
両腕を掴んでくる。もう撮影は台無しだ。
「翔と……」
「なに?俺と?」
翔は怒っている
「翔と、おさんぽとか、お買い物とか、したい」
間違いではない。
これは本心だ。
もっと言うなら、自由になりたいが、それは無理なので、妥協だ。
「ふふっ」
「な、なに「かわいい」
翔は笑った。どうやら怒っていないようだ。
「俺だけのかわいい遥。いいよ、連れてったげる」
「え?ほんと!?!」
「あと、本当は、大学も通いたいでしょ?」
「う、うんでもそんな、、、、え?」
急にどうしたんだろう
スマホをチラッとみる翔
「ふふふ」
「ど、どうしたの」
「チャンネル登録者が50万人になったんだ、おめでとう、遥」
「え…??!」
そんなに、俺らのこと、見てる人がいるのか……………そんなに多かったんだ。知らなかった。
「まぁここまで多いと、遥に変なやつも寄ってこないだろうし、まぁ、いいよ」
翔は嬉しそうだ。
「ほんとに…えっ、、わ、わぁ」
「あ、でも」
「なに?」
「当たり前だけど、俺以外の奴と仲良くしたら許さないからね。」
で、ですよねえ!!!!
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