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誠さんの中に…
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繋ぎ止めた指と指が、
お互いを確認するかのように、
何度も何度も絡まって、
俺の上で妖艶な笑みを浮かべる誠さんに、
俺は釘付けになる。
誠さんのアナルに俺のペニスが当てがわれると、
早くその先の快感を味わいたくて、
俺は無意識に腰を押し上げる。
誠さんはそんな俺に魅せつけるかのように、
ゆっくりと腰をおろしていく。
「ッは、あ…んッ」
俺のペニスが誠さんのアナルへとゆっくりのみ込まれて、
頭が蕩ける。
初めて味わう感覚に、
もう何も考えられなくなる。
誠さんは悩ましげな表情をチラつかせながら、
更に腰を降ろした。
(や、ヤバい!誠さんの中に今、俺のペニスが入ってる!!)
「ほら、全部入った」
誠さんの腸壁が俺のペニスを締めつける。
「ダメッ…!出ちゃうッ!」
身体中の力を込めて
イきそうなのを必死で堪えた。
誠さんはそんな俺の限界を感じとると
少し腰をあげて
再び勢いをつけて腰を落とす。
「あぁ…!ダメ!イ、イクッッッ!!!」
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