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僕は、いつの間にか寝ていたみたいで、秋人の膝に頭を乗せて寝ていて、びっくりして秋人の顔に頭がぶつかってしまって秋人が痛そうにしているのを見て、少し笑ってしまった。秋人は少しムスッとしていて余計にわらけてきた
『僕もう大丈夫だから、秋人は教室に戻ったら?』
『いや今日は1日サボるって決めたから、ずっと一緒にいるよ』
『じゃぁ秋人の膝で寝ていい?』
『・・・うん、、いいよ俺の膝でよければいくらでも』
秋人の膝に頭を乗せ寝っ転がった、そしたら空が綺麗に見えて、秋人の顔も綺麗だと思った、ずっとこのままだったら良いのにな
少し秋人の膝の上で寝てから、ゲーセンに向かい、ゲーセンで秋人と遊んだ、ふと、視線があったりすると、鼓動が早くなったりして、僕はどうしてかわからなかった。
家にも帰りたくなくて、僕は、その場で立ち止まってしまった、そんな僕を見て秋人が、近くのホテルを指さして、『帰りたくないんだったら、あそこのホテルに泊まるか?』っと聞いてきた、僕はどうしようかとも思ったが、家にはお母さんがいるし、こんな夜中だから、家に帰ったら殴られるかもと思ったら、自然と頷いていた
それから、ホテルに行く途中でコンビニにより、おにぎりとちょっとした弁当を買い、食べた、秋人はもともと少食なのか、サンドイッチ一つだけしか食べていなくて、意外だった
それから少し歩くだけだけど、僕はもともと体力がなく、疲れて動けなくなった
そしたら秋人が『おんぶしてあげようか?』とちょっと笑いながら聞いてきて、ムカッとしたけど、もう動けそうにないので大人しくおんぶしてもらった、そして瞼が重くなってそのまま眠ってしまった
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