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初めてのヒート side夢恩(裏話)
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'あのさ、忙しいのは十分分かってるんだけど、切りが良いところまで仕事やっつけたら一度蓮斗のマンションに来てもらえるかな?'
??さっき迄いたんだが?しかも音譜からなんて珍しい。一体なんだろうか?
切りの良いところで仕事を切り上げて若のマンションに向かうとそこには般若の様な顔で腕を組んで壁に凭れる音譜と、その足元正面に正座している若。どうなってるんだ?若をこんな風にするなんて、場合によってはは音譜とは言え一言、、
と思ったら
'あっ、夢恩。やっと来た。ちょうどこの馬鹿絞めてあげてたんだ。'
'はい。なんとなく。で、理由は?'
'蓮がヒート起こした奏ちゃんの事、同意も無しに避妊もせ、ず、に、!襲ったの。で、抱き潰して僕に泣きついてきたの!!可哀想に、奏ちゃん、お尻切れちゃってんだよ!?'
ほぉーそんな事で仕事を止めてまで呼び出されたのか。
’若っ!昨日、音譜に言われましたよね?奏様はまだフェロモンが不安定だからって!それが自省出来ずに襲ったと。昨日の一件と言い、貴方は自己管理と言う言葉をご存知では無いようで。'
うっわ。出た。夢恩の必殺ブリザード!!寒
'もう、暫くそこで正座してなさい。そして、奏様が目を覚ましたらまず、シノゴノ言わずに頭下げて謝り倒しなさい。今回ばかりは庇い切れません。しっかりと反省してください。
私は、若が寄越した仕事を熟すので忙しいのでこれで失礼します。因みに、親父には報告しておきますから。'
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奏が寝ている間の出来事。
奏が起きた時には夢恩は帰っていたため何も知らない奏さんでした。チャンチャン
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