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初めまして!3
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本家からの帰りの車でも、俺は今日の楽しかった事を思い出してニヤニヤ。
'どうした?ご機嫌だな?'
'はい。橘さんち、楽しかったです。'
'あんな所がか?さっぱり分からん。'
'しっかし、ばかでかいお家でしたね?ヤクザって儲かるんですか?'
'ぶふっっ!そこかよ!気になるか?まぁ、金で苦労はさせないよ。'
'でも、あんな堂々と宣言して良かったんですか?'
'あぁ、現に全然嫌がって無かったろ?ババアの着せ替え人形にされるぞー。'
'亜流都さん、全然おばさんじゃないですよね?'
'外に露出がある人だからな。それなりにはしてるだろうけど、、、'
'また、連れて行ってくれますか?'
'あぁ、奏がいきたいならあんな所で良いならいつでも連れて行ってやるよ。'
'ありがとう橘さん!'
'ん、それより今日は俺の方は問題なく終わったが、次は奏のウチだな。近いうちに行こうか。
いつまでもこんな状態でも良くないしな。
いつが都合が良いか連絡してくれるか?'
'ん。来てくれるのは嬉しいです。でも、変なこと言われたりされたらごめんなさい。'
'おいおい、行く前からごめんなさいかよ。
そんなに厳しい人なのか?夢恩が言うには優しそうな方だったって。しかも、何日もウチに返してないのに何も言われないとは思ってないさ。普通、乗り込んでくるぞ?'
'橘さん、その位ヤバい事してるって認識はあったんですね。'
'いや、、いざとなったら手放し難くてな'
'LI○E送ったら、週末ならみんな揃うみたいです。'
'’じゃあ、土曜日の昼間空けといて貰えるか?'
'土曜日ですね。聞いておきます。'
橘さんの家族は、男性同士でしかもΩの俺でも何も言われなかった。
、、、ウチの親は?心配だなぁ。特に、、、
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