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夏休み 6
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ズキっ!腰痛っ!!
外は?薄暗い。もう朝か、、
'ん?起きたか?'
'橘さん。おはようございます?'
'まだ早いからもう少し寝よう'
そう言いながら橘さんは俺を腕の中にすっぽり抱え込みそのまま寝てしまった。
'、、こんな密着されたら寝られないよ'
一度覚めた眠気は戻って来ない。
しかも、橘さんにがっちりホールド
'は、、恥ずかしい。'
昨日の痴態を思い出してしまえばもう、眠気なんか全然だ。
しっかし、綺麗な顔してるよな、、
眠っているから目は閉じているが切れ長の一重に高い鼻。薄い唇、、
駄目だ、どうしても思考がエロに、、、
'奏。穴が開く。'
'起きてたんですか?'
'こんだけ熱い視線送られたらな。
身体、大丈夫か?どっか痛む?'
'腰がちょっとだけ、、'
'まぁ、、な。あれだけ乱れたもんな'
'なっ!橘さんっ!'
'嫌じゃなかったか?'
'、、、はい。
でも、もうオトナな玩具は、、、'
'なんだ?気に入らなかったか?結構良さそうにしてた風にみえたけど'
'もぉっ!!橘さん?'
'すまんすまん。でも、あんなの超!初級編だぞ?'
は?あれが?
橘さんってひょっとしなくてもS??
'まあ、身体でおかしな所があれば音譜に診てもらえ。な。'
'はい。'
'あと、昨日みたいになる前にちゃんと俺に話すなり相談しろ。'
'わかりました。ごめんなさい。'
'いや、今回は俺も悪かったからな。奏の気持ち気付けなくてごめんな。お詫びに、今日は奏のしたい事、なんでも聞く日。'
'へ?'
'今日は1日、奏の為だけの時間だ。'
俺だけの、、、独り占め出来るんだ
'あの。そしたら、何もしなくていいですからずっとこうやって話したいです。いい?'
'奏が良いなら。でも、そんな事で良いのか?'
'はい。ただ、服は着させて、、'
'却下!'
'えっ!なんでも聞くって言ったのに'
'奏の素肌、スベスベで気持ちいいんだもん'
もん。って、、、まっ、家にいるなら良いか
'あのね、橘さん、αの人って何人もΩと番うんですよね?'
'ん?それ、いつの時代の話だよ。
それに、奏は俺の唯一の運命の番。他には要らない。心配すんな。'
'ねえ、俺1人だけだとその、、、エッチな事するお店行く?橘さん、絶対満足してないですよね?'
'行かない。でも、奏が良いならしたいのが本音'
'橘さんとするのが嫌な訳では無いけど、、、体力が、、 お手柔らかお願いします'
'昨日の?大分手加減したんだけど?'
げっ!あれで?
でも、初めてのsexを考えたら妙に納得、、、
橘さんに絶倫体力オバケのフラグ立った チン
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