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そらる×まふまふ
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こんにちはこんばんわ!リロードの金です。
今回は、そらるさん・まふまふさんのお話となります。
とはいっても、学生物語です・・・しかも男子校です・・すみません。
それでは、お楽しみください。
__________________________________
そ「まふ!次、体育だよ!起きて、着替えて」
ま「ん~わかりました」
モブ「ほれ、まふに飲み物をあげよう」
ま「あ、ありがとう!ちょうど喉が渇いてたんだ!」
ごくっ
ま「美味しっ!」
そ「ほら、早く着替えるよ」
ま「はーい!」
~お着換え中~
そ「まふ、また痩せた?」
ま「えっそうかな~?」
そ「ほめてないよ」
ま「へへっ」
~体育~
モブ「へい!パス!」
モブ「お~け~」
ガコンッ
ピピーーーッ
ザワザワ
そ「まふ大丈夫?顔色悪いけど」
ま「えっ。うん。大丈夫」
ま「はぁ」
そ「・・・・」
ま「ひゃ/////」
そ「顔熱いじゃん」
ま「熱かな・・・」
そ「一緒に保健室行く?」
ま「うん」
そ「先生、まふまふが熱っぽいので保健室に連れて行っていいですか?」
うらたぬき先生「おっいいぞ」
そ「歩ける?」
ま「無理」
そ「・・・・仕方ないな。よっと」
ま「!? えっ、ちょ」
そ「もしかしてまふ初めて?お姫様抱っこ」
ま「・・・・・////」
そ「もしかして図星?」
ま「それより早く連れて行って。皆に見られてるの恥ずかしい///」
そ「わかったよ」
~保健室~
そ「失礼しま~す」
シーン
そ「誰もいない・・・ま、いっか。勝手にベット借りよ」
ボフッ
ま「んっ////」
ドキッ
そ「ん?」
そ(いやっ。そんなわけない!)
そ「横になってなよ。あと、戻っていい?」
ま「いっいや!ヤダ!帰っちゃだめ!」
そ「うっ」
そ(なんだっ!いつもはこんなじゃないのに!何か飲んだ?
もしかして、モブからもらった飲み物のせい?
・・・・・それよりどうする?)
そ「・・・・ほんとに仕方ないな」
ま「はぁはぁ、ありがとうございます////」
そ「いいよ。まふのためなら何でもするよ」
ま「それじゃぁそらるさんっ。キスしてくださいっ」
そ「えっ。は?」
ま「だってそらるさん、何でもするって言ったじゃないですか!////」
そ「そうだけど。いきなりすぎる事とそうくるとは思っていなかったから」
ま「・・・・嫌だったら僕そらるさんの事、キライになります」
そ「それは困るなぁ。・・・・じゃぁ目、閉じて?」
ま「んっ」
そ(まふがこんな要求を出してくるほど頭がおかしくなっているのか?
まぁいっか。好き同士だし、キスしても問題は無いだろう)
チュ
ま「ぷーーっ。なんでほっぺですか?ほんとにキライになりますよ」
そ「わーーーっ!ごめんごめん。今度はちゃんと口にやるから」
ま「今やってください!こっちは少し怒っているのですよ!」
そ「わかったからもう一回目を閉じて」
ま「はい」
ギシッ
ま「?」
チュ
ま「んっん~~////」
ぷはっ
ま「はぁはぁ。ちょっとやりすぎですよ」
そ「だってまふが口にやれってうるさいから」
ま「・・・・・・////」
そ「もしかしてこれでキライになったとかないよな(汗)」
ま「・・・・・・・」
そ「まふ?」
ま「Zzz]
そ「寝てるし。今日は一段とワガママだな。
まぁ、そんなまふも好きだけどね」
チュ
そ「おやすみ、まふ。時間になったら起こすから」
ま「ん~そりゃるさん・・・大好きです・・・むにゃむにゃ」
そ「フッ。ハハッ。面白いなぁまふは。俺もだよ。大好きだよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ま「ふわぁ~。そらるさん、今何時ですか。って、寝てる。
そらるさんの手、あったかい。ん?何かメモがある」
_________________________
| まふまふへ |
| よくも途中で寝たな。おかげで俺はクタクタだ。 |
| まふは記憶がないと思うが、まふの友達に飲み物 |
| をもらっていただろう?そこに媚薬が混ざってい |
| たと俺は思う。それをまふは飲んだ。それでまふ |
| は、体とか頭がおかしくなったんだ。 |
| 書きたくはないが一応書いておく。 |
| 俺が戻ろうとしたらダメと言ったのはまふ。 |
| ほっぺにキスしたら口だと言って、少しすねたの |
| はまふ。 |
| やってあげたのに、途中で寝たのはまふ。 |
| 今度何か奢れよ。 |
そらるより
_________________________
ま「僕、こんなこと言ってたんだ。恥ずかし~~////
・・・・なんかごめんなさいそらるさん。でもそんなそらるさんも、
いつものように優しいそらるさんも好きだな」
そ「・・・な~に一人語りしたんだ」
ま「っ、そらるさん!いつから起きてたんですか!?」
そ「俺にごめんなさいといった頃から」
ま「うぐっ。もうお婿にいけない・・・/////」
そ「なんで?俺の事好きじゃないの?」
ま「・・・・うぅ、大好きです!!」
そ「よく言った。それじゃぁ帰るか」
ま「え?どこに?てか今何時ですか」
そ「今ね、2時。あと、好き同士になったのだからまふもタメ語にした
ら?」
ま「はい。わかりました」
そ「言ったそばから」
ま「あっ、ごんなさい」
そ「違う。「ごめん」でしょ」
ま「ごめん・・・・?」
そ「うん。それがいい」
ま「これからどうしm・・・どうする?」
そ「wwww。早退するよ」
ま「いいの?」
そ「いいでしょ。言い訳しよ。まだ5時限だし」
ま「は~い」
ガラッ
そ「うらたぬき先生~。まふまふを一応早退させていいですか?」
うらたぬき先生「おぉ。まふまふは、無事なのか?」
そ「はい。あと、俺もいいですか。多分まふまふの親いないと思うので」
うらたぬき先生「わかった。お大事にな」
そ「さようなら」
ガラッ
ま「大丈夫だった?」
そ「おK」
ま「よかった」
そ「早く帰ろうか」
ま「うん!」
ま「ねぇそらる」
そ「ん~~何~~」
ま「手、繋いでよ。あと大好き」
そ「わかってる。知ってる」
ま「ちょ、そこは言ってよ。好きだって」
そ「・・・・・まふ」
ま「?」
ギュ
ま「!?」
そ「大好きだよ。まふ」
ま「~~~~~/////」
__________________________________
どうだったでしょうか。お楽しみ頂けましたか?
今回は、いつもよりすぐに書き終わりました。(笑)
次回は・・・・またカバー作品とさせていただきます。
最後となりますが、次回もお楽しみに!
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