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高校生雅視点 髪2
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放課後、一緒に帰りにスーパーへ寄って、ある程度の食材を買って、俺の家に行く。
優に秘密がバレて以降、これがほぼ毎日のルーティーンになっていた。
俺の家にある優の荷物は日に日に増え、余っていた一室に
優の部屋(仮)ができるまでになった。
優はほぼ家に帰っていないようだが、事情は知っているので俺も特に何も言わない。
何より、優と家で過ごす時間が、とても楽しかったから。
今日はスーパーの後にドラッグストアへ寄り、カラー剤を
選ぶ。
「みや、髪何色がいい?」
「んー、、紺とか。」
「いいねー!みや色白だから映えると思う!」
そう言って優はブリーチ剤とカラー剤を手に取り、手早く会計を済ませる。
俺が払うとは言ったものの、言葉巧みに躱されてしまった。
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