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はじめに
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□長くなりますので飛ばして頂いても構いませんが、その場合の閲覧は、より自己責任でお願いします。
この小説をご覧頂き、誠にありがとうございます。
こちらではこの小説内での事前知識(作中での共通認識)について前置きさせて頂きたいと思います。
当作品では、主題としてLGBTQ+を取り入れています。
ですが、LGBTQ+自体かなり細分化されており、表記上ニュアンスが異なっている場合があります。
便宜上、また、表現上の名称となっておりますのでご了承ください。
(例:アセクシャルやノンセクシュアル等、広義で複数の呼び方があるもの→(パン)ロマンティック)
なお、明らかに名称が異なっている等ございましたらコメント等頂けると助かります。
ちなみに作中では肉体愛の男(瀧)をアロマンティックとしていますが、厳密には『恋愛感情を持たず、肉体愛(性欲)のみを持つ』という状態です。
リスロマンティックの傾向も見られます。
というより、精神愛を嫌悪する傾向にある、が近い?
相手の性別は問いません。
精神愛の男(新堂)は真逆で、『肉体愛(性行為や性干渉)を嫌悪する、精神愛者(プラトニック・ラブ)』です。同じく、相手の性別は問いません。
便宜上パンロマンティック(・アセクシャル)としています。
当作品はセクシュアルマイノリティを題材としていますが、それらを否定したり貶める意図は一切ありません。
そういう人もいるのだ、知って頂けたり考える場になればいいと思い作成しています。
なお、本作は自身の恋愛観を主軸としていますが、厳密には異なる(現在の私はアロマンティック+リスロマンティック・アセクシャルの傾向がある)ため
一部補完していたり、肉体愛に関しては特に憶測で制作している部分がありますので、予めご了承ください。
そして、本作品内での発言が、そのマイノリティの全てではないことを予めご確認頂きますようお願いします。
かなり前置きが長くなってしまいましたが、内容はかなりライトなので軽くご覧頂けるととても嬉しいです。
シリアス気味にはなるかと思いますが、いかんせん作者は定期的にギャグをブッこまないと生きていけないので、作品情緒が滅茶苦茶でも大丈夫な方はぜひ。
っていう文章をさっきバックボタンで消してしまったので自分をビンタして書き直しました(⌒ ͜ ⌒)
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