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その後 光side
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あれから数日社長さんは毎日のように足を運んでくれた。
自分的にはそんなに会いたくないのだが…
すごい押しが強いのも困る。
190㎝位ある男が目の前に立たれるとすごく萎縮してしまう。
「あのっ、なんで毎日のようにウチに来るんですか?」
恐る恐る聞いてみた。
「貴方の顔を見たいからですよ。」
なんて即答された。すっごい笑顔で。
「んなっ!オッサンをからかわないでくださいよ!!もう…」
本当プロポーズのような言葉をバンバン言ってくるから、心臓がもたないよ。
「可愛いですね。」
「何がですか?」
不意に頭上が暗くなり上をみると、社長さんが覆い被さるように立っていた。
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