コメント 古い順へ 羽生橋はせお 2020/11/08 01:14 大人の遊びというには危うさが勝るシチュエーションにどきどきしながら読みました! 三角関係って3人の人物像やパワーバランスが醍醐味の一つですよね。皆一筋縄ではいかない複雑さがあって素敵でした。 達夫は譲治と体を重ねることになったきっかけと理由に比して執着が強烈ですし、譲治はあたりが柔らかくて振り回されっ放しかと思いきや好奇心で彰を引きずりこむしで…! 駆け引きなどまだ出来ない彰の存在によって、気怠い割り切った関係が変容していくのが鮮やかで色っぽかったです … タイトルも納得というか、その関係が終着点ではないというのがこれ以上ないくらいハマっていてわあ…もう…須江さんはなぜこんなにピッタリすぎるタイトルをつけられるのでしょう… 3Pって流石に今は聞き慣れないシチュエーションではなくなってきたと思いますが、実際に描写するとなると高度なものを要求されるんですね… この文字数で3人のキャラ立ちと関係性を描写する難しさを痛感していたので無駄のない見事なお点前で最高です…!! 返信する ←表紙へ 非会員の方はコメント投稿出来ません 会員登録 ログイン
三角関係って3人の人物像やパワーバランスが醍醐味の一つですよね。皆一筋縄ではいかない複雑さがあって素敵でした。
達夫は譲治と体を重ねることになったきっかけと理由に比して執着が強烈ですし、譲治はあたりが柔らかくて振り回されっ放しかと思いきや好奇心で彰を引きずりこむしで…!
駆け引きなどまだ出来ない彰の存在によって、気怠い割り切った関係が変容していくのが鮮やかで色っぽかったです …
タイトルも納得というか、その関係が終着点ではないというのがこれ以上ないくらいハマっていてわあ…もう…須江さんはなぜこんなにピッタリすぎるタイトルをつけられるのでしょう…
3Pって流石に今は聞き慣れないシチュエーションではなくなってきたと思いますが、実際に描写するとなると高度なものを要求されるんですね…
この文字数で3人のキャラ立ちと関係性を描写する難しさを痛感していたので無駄のない見事なお点前で最高です…!!