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初めての2
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ドアを開けたのは、
一度もこの部屋に足を踏み入れた事がなかった
ディオエールだった。
運命の番であり、絶対的王のα
テアの魂と身体はこの人と早く一つになりたいと
叫ぶように、顔を見た瞬間、
一気に快楽が強くなり、言葉が喘ぎに変わっていった。
「あ、あんん…フゥ、うっ」
脳も早く、早く来て、触ってとテアの身体を蝕んだ。
一方のディオエールは運命の番のΩであるから
飛びそうになるものの、理性はしっかりと残っていて
冷たく、
鋭いような目でテアを見下ろし、
「やっときたのか」
と一言だけ呟き、テアの手首を握り、ベットに投げた。
一瞬のことであったが、それだけでもテアの身体は
喜び一層フェロモンが強くなった。
「今回は孕まさないが、次回からは
徹底的に行為をしていく
前戯なんて無いからな」
テアのまとっている衣服を全て破って全裸にさせ、
無理矢理うつむせにさせ、
尻を高くあげる格好にされ、
恥ずかしさもあるが、
興奮と触って貰っているところが
熱くなっていく。
愛液で下はもうドロドロで期待しているかのようだった。
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