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ハジメテ
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詩「とりあえず、離せ!!」
千「っと、暴れんなって」
詩「じゃあ、離せ!!」
頑張って抵抗する
力は入らなくとも、体は動く
千「ったく.....」
千歳が呟いた瞬間
詩「んぐっ」
口を塞がれた
詩「ん?!んんー!!」
と、頑張って叫んだ
だが、息が出来なくなってきた
そうだ、口を少し開けよう
そう思い、口を薄ら開けると、
それを待っていたかのように、何かが入ってきた
詩「ん.....ふぁ.....んぁ.....ん.....」
千歳の舌だ.....
舌は、俺の口の中を掻き乱していく
やばい...力が抜ける.....
千「んは...お前、キスもしたことないの?」
詩「ある訳....ねぇーだろ....」
千「ふーん、まぁ、いいや」
そう言って、千歳は俺の耳に手をかけてきた
そして.....
詩「んぁ///.....ぅん///.....ひゃあああ///.....」
何コレ.....
すごく気持ちい.....
千「何?感じてんの?変態だな」
詩「か..感じてなんか....んぁ///」
千「嘘ついたって、体は正直だぞ?」
詩「うるさ...んぁっ?!///」
詩「何...してんだよ...ひゃあ///」
な、舐められてる?!
耳を舐められてるから、卑猥な音が嫌でも聞こえてくる
詩「や...やめ....ふぁ///」
千「辞めるわけないじゃん。てか、耳弱いとか、本当に変態みたいだな」
詩「うるさい....」
そう言いながら、キッと千歳を睨んだ
千「何?威嚇のつもり?可愛いだけだよ〜」
....コイツ、煽ってくる....
千「ふー、そろそろ準備するか....」
そう言って、右手に何かを持って、こちらを見てきた
少し笑った顔は、悪魔その物だった
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