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頼まれごと
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~エリーゼside~
白星が来て2時間がたった
「改めて聞くよ!何があったの?」
白星は話した。亜紀と喧嘩をしたこと。その原因が自分だといつこと。
「そっか。そんなことが。」
「ごめんなさい,隠してて。でも隠すつもりはなかったんの。ちゃんと思い出してこら話そうと決めてたの。」
「そっか。教えてくれてありがとう。」
「えっ待ってエリーゼは知らなかったの?事故のこと。」
さっきまで連絡をしていた兄,エリオがそう言った。
その言葉にエリーゼは驚いた。
それもそうだ。
「えっ待って!なんで逆に兄貴は知ってるの?」
「昔、百合耶に聞いた。」
「ふ~ん。」
「何だよその顔は。」
「別に。」
「嫉妬すんなよ。」
「しないよ!!」
エリオ話している時に突然白星が笑いだした。
「あははははは。もう··やめて。お腹痛い。コントはやめて。」
「コントじゃないから!!」
そう言ったのはエリーゼだった。
「なぁ白星。今百合耶から連絡来たんだけどよ、少しの間だけそこに居てだって。」
「えっ!!」
「白星。愛されてるね!!」
白星は泣きながら唸っいた。
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